メーラーファット除去とGメッシュについて

グローバルビューティークリニック 大阪院大阪院院長

小川悟史男性

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初めまして、グローバルビューティークリニックの小川と申します。
鼻先に人工物を入れるのは控える方が良いですが、鼻筋のGメッシュはプロテ―ゼと比較して特別なにかリスクの高いものではないと言われています。ただ仕上がりに不満を持たれてメッシュを除去してプロテーゼに入れ替えられる患者様は多いです。
腫れや赤みや熱感がなければ感染の可能性は低そうですが、痛みが持続しているということで感染の可能性は完全には否定できないので、改善傾向になければ担当医に相談される方が良いと考えます。
ご参考になれば幸いです。

小川悟史先生の鼻の整形の症例 （アフター）

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

行った施術の口コミ

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美容外科専門医、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。えむむさんの場合は術後からの耐え難い継続する痛みとメッシュ素材に対するご不安の様ですね。通常のメッシュなら人体に元々無い人工ポリマー体で構成された素材ですので異物応答反応が早晩に生じ、後々に被膜拘縮や石灰化等を来す恐れがありますが、挿入されたメッシュがpcl（ポリカプロラクトン）なら生体酵素によって分解される素材です。

然しながら、周囲に線維性の被膜を形成することで、後々に変形を生じせしめることもございます。吸収が進行してからは、挿入物の完全抜去は困難になるでしょう。鼻の変形や不可逆的合併症が無ければ、緊急抜去対象ではないと思われますが、痛みが持続するか皮膚の菲薄化が進行するなど、どうしても抜去したい場合や御自身で判別し難い場合には、できるだけ早期に診察をされた方が宜しいと思われます。

言いにくくても手術担当医に抜去してもらうのがよろしいでしょう。但し、形成外科専門医でもレントゲンを撮ってくれるところでも、決してOPEN法ではしないことをお勧めします。更に、抜去するだけの場合、デッドスペースができることにより変形や左右差等の問題が生じることも考えられます。

尚、メッシュ抜去後のデッドスペースを埋めるためには、シリコンやゴアテックス、耳介軟骨は選択されない方が宜しいでしょう。当院では6ヶ月以上経過すれば自己組織になる人工真皮で補います。これは被膜拘縮も石灰化も起こしません。

ご関心があれば、下記のアドレスを検索欄にコピー＆ペーストしてご参考になさって下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose01/

九野広夫先生の鼻の整形の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ

3.23

 

東京都 港区 | 六本木 駅 徒歩9分

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