ホホ骨切り縮小で閉口傷害、口を開けると異音がしますが、どのようにすれば治るのでしょうか?
頬骨形成(ホホ骨切り縮小)を行い半年経ちました、
手術前は口に指が3本以上入りましたが今は2本しか入りません、
口を開けるトレーニングのことは言われず
3ヶ月後に知りそこから口を開けるトレーニングをし始めましたが
口の開けにくさはあまり変わりませんでした、
あと口を開けた時に骨と骨がこすれるような音が左から聞こえます、
音と言うより耳の近くなので響くような感じで聞こえます、
これは骨を切って癒着に問題が起こったせいでしょうか、
レントゲン等で原因は分かるでしょうか。
また口が開けにくい閉口傷害はどのようにすれば治るでしょうか?
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2023-06-23)
池袋のみずほクリニックの小松です。
頬骨骨切り術では術後に口の開けづらさが
生じることがあります。
これは、位置を内転させた頬骨と側頭筋が干渉することで
生じます。時間とともに1年くらいで治ってゆくことが
多いのですが、それでも不便を感じるなら、骨を今度は
外転させて側頭筋との干渉を解決させます。
但し、元のような顔の幅が生じてくる可能性があります。
音については、顎関節に骨折など何らかの異常が生じている
可能性があります。
小松磨史先生の頬骨削りの症例 (アフター)
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