2年前に二重切開をしました。
幅が広く、二重との間の皮膚がぷっくらと垂れていて、深く食い込んでいます。
眼の開きも悪く、眼に光がないように見えるので、皮膚が垂れないようアイプチをしていますがすぐ皮膚が垂れてきます。
眼の開きを良くして黒目に光が入るよう、またぷっくりと皮膚が垂れないよう深い食い込みにならない修正とは可能ですか?
5 名のドクターが回答
5件の回答があります
1件目の回答
(2016-06-21)
タウン形成外科クリニックの石原です。
切開法後に「まぶたがぷっくらと垂れていて、深く食い込んでいる」のは、手術中にただ単純に切開線の部分のみの処理しか行われていないことによるものと思われます。まつ毛にかぶさるほどまぶたの厚みやたるみがある方の場合、切開線より下方(まつ毛側)の皮膚の余りがあればそれを切除し、皮膚の厚みがある場合は皮下組織(眼輪筋、瞼板前脂肪)などを適切に取り除いたうえでまつ毛が見えるように「皮膚をたくし上げる」ように二重を作る必要があります。それにより、不自然な切開線の部分のみの食い込みも改善するはずです。
また、目の開きが悪いことに関しては、診察していないのではっきりとしたことは言えませんが、眼瞼下垂の手術(挙筋腱膜前転術)を行うことで幅が広すぎる感じも同時に狭く見せる利点もあります。
私のブログでは、他院での不十分な切開法でまつ毛に皮膚のたるみがかぶっていた李、幅が広すぎる場合などを修正した多くの症例を紹介してます。参考にしていただければ幸いです。
http://ameblo.jp/doctor-nobu
石原信浩先生の二重切開法の症例 (アフター)
石原信浩先生がいるクリニック
2件目の回答
(2016-06-20)
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
二重の幅が広すぎると目の開きが悪くなり、二重下の皮膚がぷっくりして、眠たそうな目になります。
二重幅を狭くする手術は、二重修正治療の中でもとても多いご相談です。
また、二重の食い込みはもともとの手術方法により非常に強く出る方法がありますが、これについても修正可能だと思います。
ご相談内容からすると十分修正画可能であると思われますので、一度美容外科に相談してみるのが良いと思います。
以上、参考にしていただければと思います。
池本繁弘先生の二重切開法の症例 (アフター)
池本繁弘先生がいるクリニック
3件目の回答
(2016-06-21)
松下皮フ形成外科の松下です。
おそらく皮膚、皮下組織が少し余っているのだと思います。
修正する場合は皮膚切除と皮下のボリュームを取り除く、必要であれば挙筋腱膜の前転を行うのが良いと考えます。
4件目の回答
(2016-06-21)
うめさん、こんにちは。
全切開法後に二重ラインからマツゲ寄りの部分がぷっくりと膨れて傷痕が相対的に食い込み、逆まつげ気味になるのは、比較的多い合併症です。自分の場合、二重ラインよりもマツゲ寄りの部分の余剰組織や皮膚を切除することでそのような症状の修正を行っています。
やり方によっては少し幅を狭くできるのですが、ただし下手に手術を行うと、二重がより広くなってしまうことがあります。
HP内の他院修正に同様なケースで手術を行った症例写真も掲載していますので、よろしければ御覧ください。
池内秀行先生の二重切開法の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
5件目の回答
(2016-06-22)
Theoryクリニックの筒井です。
切開後の瞼でも修正は可能です。
ただしできることできないことがるため、よく相談されることをお勧めします。
筒井裕介先生の二重切開法の症例 (アフター)
筒井裕介先生がいるクリニック
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