条件にあう二重まぶたの施術方法は?
結婚を機に、二重にするか検討しており、
初めて相談させて頂きます。
二重整形するから悩み続けて20年。。
その理由は、
○視力が極度に悪く更に視力が弱まるリスク(現在、両眼で0.02くらい)
○生まれつき瞼が極度に薄く沢山の毛細血管が透けて見えている
○長年のアイプチで瞼が伸びている
○極度の痛み恐怖症
などです。
これから病院を多数回って決めようと思っておりますが、私に適した手術法などアドバイス頂きたく思います。
宜しくお願い致します。
7 名のドクターが回答
7件の回答があります
1件目の回答
(2014-12-06)
長い間、悩み続けてきたのですね。
アイプチは接触性皮膚炎などを起こしたりすると、更にタルミが生じます。最も安価で簡単に二重まぶたを作る方法は、非吸収性のナイロン糸を使用した埋没法です。メイク感覚で行えて腫れもほとんどありません。但し、ナイロン糸がゆるんだり切れたりすれば元に戻ることは否めません。また、埋没糸を縛った結び目が皮膚を押し上げて、小さな隆起が生じるという欠点もあります。目を閉じると他人に分かってしまいます。これらをカバーするのが小切開法または部分切開法と言われる方法です。切開創とまつ毛の間の組織を一部切除して癒着を起こさせ、一生元に戻らない二重まぶたを作ります。腫れぼったいまぶたに対しては、脂肪を除去するとスッキリした二重まぶたになります。目尻側にタルミが生じて下がってきたらタルミを取って若々しい二重まぶたを作ります。常にまゆ毛を挙げて、額にシワを寄せたり、頭痛・肩こり・腰痛症などの症状がある方は、眼瞼下垂の可能性が高いでしょう。
このように目元の手術はバラエティーに富んでいます。何軒かのクリニックを受診して、納得いくまで相談してください。一生に一度の手術ですから。
2件目の回答
(2014-12-07)
二重の手術が初めてならば、まずは埋没法で十分ではないでしょうか?
①二重の手術は(埋没法であれ、切開法であれ)、マブタの手術なので
視力が悪くなることはありません(無関係です)。
②アイプチは少なくとも手術一週間前から中止し、必要に応じてステロイド軟膏
を外用してマブタの皮膚がベストな状態で手術に望みます。
③埋没法は、通常基本的に局所麻酔で行います。麻酔の注射の痛みを我慢すれば
手術中や術後の痛みはありません。その局所麻酔の痛みも不安ならば、
笑気ガス麻酔や静脈麻酔で眠りながら手術する事も可能ですが、
そうなると当然別途麻酔料金がかかります(どのクリニックでも同じです)
3件目の回答
(2014-12-06)
松下皮フ形成外科の松下です。
二重形成ですが、視力が悪いこと、皮膚が伸びている、毛細血管が透けている(皮膚が薄い)などを考えるとダウンタイムが1週間ぐらいは必要になりますが、切開法のほうが良いかもしれません。また、極度の痛み恐怖症については極細針を用いて麻酔を行うので少しは痛みが軽減されます。
当院でも手術は可能なのでいつでもご相談ください。
、
4件目の回答
(2014-12-06)
切開法でも埋没法でもきちんとした二重の手術をすれば、視力に影響を及ぼすことはありません。また、瞼が薄くても二重の手術自体は問題ありません。
ただし、切開法では傷がなくなるわけではありませんし、埋没法の場合でもまれに糸や糸の周りのしこりが見えることがあります。
アイプチで瞼が伸びている方はたくさんいらっしゃいますが、ぱんださんの年齢であれば、切開しなくてもテクニックを使えば、埋没法で綺麗な二重を作れると思われます。また、痛みに関しては、瞼の局所麻酔も痛くなくする方法がありますので心配ないと思います。
ただし、以上のことは拝見してみないとはっきり分かりません。いずれにしても、ぱんだ様の瞼に応じて綺麗にしてあげられる方法はあると思います。
保志名勝先生の目・二重整形の症例 (アフター)
5件目の回答
(2014-12-10)
現在もアイプチをされているのであれば二重整形をするべきだと思います。
二重にするかどうかで悩まれているのであれば話は別ですが、すでにアイプチで二重にされているのであれば手術をお勧めします。手術方法は一番標準的な埋没法が良いと思います。
・二重手術はまぶたの手術なので視力とは関係ありません。
・皮膚が薄く毛細血管が透けている方だと埋没の糸も透けて見える可能性はあります。しかし、かなり接近した場合です。アイプチの方が確実に不自然だと思います。
・アイプチの長期使用により皮膚が引っ張られて伸びる可能性があります。また、皮膚炎を起こす可能性もあります。
・極度の痛み恐怖症に人には34ゲージ針という非常に細い針を用意しています。針を刺す痛みはほとんどないと思います。しかし、麻酔薬を注入することによる圧迫感は感じます。少量ずつの注入にすることにより圧迫感を和らげることができます。
石井秀典先生の目・二重整形の症例 (アフター)
6件目の回答
(2014-12-09)
二重の手術で視力が悪化することはありませんが、
心配ならば埋没法はやめたほうがよいです。
瞼の皮膚が伸びているならば、
切開法を選択したほうがよいでしょう。
皮膚の薄さは方法の選択に影響しません。
上記と併せて考えると、全切開法がよいでしょう。
高野邦雄先生の目・二重整形の症例 (アフター)
7件目の回答
(2014-12-30)
こんにちは、大西皮フ科形成外科医院の大西です。
長い間お悩みだったのですね。手術を受けられる前、色々な事を不安に思われるのは、どの患者様も一緒です。
二重の手術法には大きくわけて、埋没法、ビーズ法、小切開法、切開法があります。
それぞれに一長一短がありますので、まずは症例の豊富なクリニックを受診されるのが一番だと思います。
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