1週間ほど前に、軟骨を移植しない鼻尖形成をし、イメージと違ったので抜糸をして頂いたのですが、施術前の鼻の穴と抜糸直後の鼻の形が違います。
これは麻酔等による腫れと、傷口を溶けない糸で塗っている影響でしょうか?
糸が溶けたり腫れが引いたら元の形に戻りますか?食事もまともに取れないくらい不安で塞ぎ込んでおります。
どなたか教えて頂ければと思います。よろしくお願いします。
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(2022-08-03)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。みゆさんの術前と現在の状態を拝見していないので具体的なことは申し上げ難いですが、先ず術後1週間なのでダウンタイム中であること、線維化や肉芽増殖によって一時的な硬化や変形が生じていること等が挙げられます。
しかしそのレベルの問題でしたら本来は、担当医から術後の仕上がりがどの様な鼻になるのか、傷跡や線維化の結果どうなるのか、具体的に術前シミュレーションで充分に説明がされていなければならない筈ですね。まさにその説明不足と予後イメージとのミスマッチ、アフターケアの至らなさが背景にあるのではないかと思われます。でなければみゆさんはここにご相談されていないでしょう。
もしも上記のlevelでないとしたら、それは術式のミスマッチか担当医の技量不足が原因である可能性が高いです。
〇美容整形や形成外科の世界では、担当医ごとに返答内容(術式や組合せ法、御見積金額等)が悉く異なります(カウンセリングが短時間か別担当者なら論外です)
〇仮に話を聞いてくれてもみゆさんのご希望を巧妙にすり替えるか、頭ごなしに「(この方法でないと)できない」と言われるか、選択肢が限られている場合は要注意です(この業界では、自分のやりたい様にしかやらない医師があまりにも多く、専門医術後でも他院修正が後を絶ちません)
〇特にOPEN法、傷跡が外側に目立つ外側切除方式、シリコンやゴアテックス、耳介や肋軟骨移植、鼻尖結紮法等は後々に合併症や後遺障害があまりにも酷く多いため当院では推奨していません(たとえ鼻の専門医でも有名医院でも、大学病院でさえも形成外科医でも、NGです)
〇写真ではなく実際のみゆさんの鼻に触れる、摘まむ、鼻先を上下に動かすなどのシミュレーションが必ず必要(しない医師には手術は任せられません)です
美容整形の技術は医院やDr.によって進化の程度や次元が全く異なります。みゆさんの御希望が叶うかどうか、後遺症や合併症を起こさないかどうかは、全て技術とのベストマッチングにかかっています。
みゆさんの御希望に対して忠実にオーダーメイドに徹してくれる医師が見つかるまで探して下さい。万一自然軽快しなかった場合、担当医が治せなくとも当院なら大抵の問題は治せると思います。
九野広夫先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)
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