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小鼻縮小内側法による縫合部分の膨らみ


今年の4月に小鼻縮小内側法を受けました。小鼻左側の縫合部分に膨らみが残ってしまいました。触ると痺れる感じがあります。

半年経過後に執刀医師にかかったところ、皮膚の中でケロイドになってるかもしれないとのことでケナコルト注射を打ってもらいました。しかし、2週間経過しても膨らみが治りません。

もう切開はしたくないのですが、レーザーや注射で改善する方法はありますか?よろしくお願いします。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-11-22

498View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-12-22)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。私は美容整形歴20年で一貫してOPEN法や外側切除反対派で、他院でもできない不能症例や他院鼻専門医や形成外科医の失敗や修正を専門的に手掛けています。

原因は恐らく、段差括れ部の内側からの過剰牽引または瘢痕の肥厚化が表在化したものかも知れません。

何れにしても、当院の技術なら完全CLOSE法にて、内側からのアプローチだけで段差や膨らみを治すことができると思います。部位は多少異なりますが、はなさんと同様の他院術後段差(余剰の膨らみ)を解決した症例を下記に御提示しますのでどうぞご参考になさって下さい。

https://clinic-nine-fields.com/column/nose-12/

また、ケナコルト注射よりもリスクが低く有効な注射もございますが、これは適応の鑑別を要します。尚、レーザーでは治らないと思いますよ。宜しければいつでも当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。


九野広夫先生の小鼻縮小術の症例 (アフター)

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