{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

2年経過しても良くならない小鼻縮小後の傷跡について


2年前に内側外側の小鼻縮小をしました。

内側の傷跡が良くならず、とても気になっているので修正したいと考えています。

他人からみて正面だと目立ちませんが
少し下からや顎をあげたときにバレてるのではないかも不安です。

やはり目立つ傷跡でしょうか?

この傷跡はどのような治療で修正できるのか教えて頂きたいです。

小さい子供がいて色んな所へカウンセリングに行けないので本当に困っています。

よろしくお願いします。

※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-10-11

372View

ドクターへの相談はアプリが便利♪

1件の回答があります

1件目の回答

(2023-11-10)

美容外科医歴21年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。鼻翼縮小術後の典型的な瘢痕ですね。他院術式や従来法では「内側切除法」といっても「外側に食み出る傷」をつける手法がよく混在していますので、「内側」という言葉を過信してはならないでしょう。

この傷跡の形状から考えると、瘢痕部を切除・縫縮(Z形成・W形成・三角皮弁法等を含む)したとしても、隠れない部位に別形状の瘢痕を残すだけの結果になると思われます。

所謂、従来からの形成外科的な見解では原則「目立つ瘢痕を目立たない瘢痕に置換する」手技ですので、あいかさんのお悩みは解決しないでしょう。縫合断端でドッグイヤー状の不自然な皮弁のヨレや引き攣れ、左右差等が生じてしまい兼ねず、却って目立つ瘢痕になりそうなので避けるべき手技だと思います。但し、従来はそれでも他の方法が無いと思われていたため医師も患者もその手法に賭けるしかありませんでした。

下記のHPに、様々な新手法を用いて目立つ瘢痕を目立たなくさせた症例を御紹介しますので、どうぞ御参考になさって下さい。同一部位の再切開もステロイドもレーザー治療も状況が更に悪化しますので不適応だと考えられます。

検索のアドレス欄に下記アドレスをコピー&ペーストして頂ければそれらの症例をご覧戴けます。尚、
下記HPでは1例目のみ、メスを用いて瘢痕を一部切除していますが、他の方法も組合せています。

https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose03/

下記HPでは全例、表面にメスを入れずに真皮再生と他の方法も組合せています。

https://clinic-nine-fields.com/column/nose-12/

当院の施術費用は全て料金表通りですが、様々な手法の内、あいかさんの瘢痕や段差にどれが適応(向いているのか)の診察や打合せが必要です。宜しければいつでも当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。


九野広夫先生の小鼻縮小術の症例 (アフター)

九野広夫先生がいるクリニック

関連するほかの相談

小鼻縮小術の相談をもっと見る

小鼻縮小術のおすすめコンテンツ

編集部のおすすめ!

あなたも無料で相談してみませんか?


ドクター相談室

美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。

小鼻縮小術のほかの相談

小鼻縮小術に関連するクリニックを探す

検索条件

 

鼻の整形


鼻の整形で相談回答の多いドクター