1ヶ月前に関西のクリニックで小鼻縮小（内側外側）、
フラップ法、鼻孔縁延長の手術をしました。
両方の鼻の穴の奥（上側）に盛り上がりができてしまいました。
鼻の穴が狭くなり鼻詰まりや、
鼻呼吸で傷あとの盛り上がりに当たる感覚があり不快です。
術前に小鼻の入り口に少し盛り上がりができるけど下から見ないとわからないよと、
主治医からは聞いてましたが、奥の方まで白っぽい大きめな盛り上がりがあるので、
術後主治医に確認しましたが、そんなものですよとの事。
鼻孔縁延長で皮膚を剥がした所が盛り上がってると思いますが、
小さくすることはできないでしょうか？
手術したことを後悔してます。。
アドバイス宜しくお願い致します。
※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。
3 名のドクターが回答
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3件の回答があります
1件目の回答
（2024-02-02）
池袋のみずほクリニックの小松です。
確かに盛り上がりは気になるかと思います。
移植片を入れる時に、軟骨を充分に薄くスライスして
加工して入れればおこりづらいですが、
それでも盛り上がることはあります。
修正は移植片をもう一度切り離して取り出し、
組織を薄くして再移植することです。
少々ややこしくなり、皮膚面に凹凸などが生じる
リスクがあります。皮膚切開をして軟骨を少し
切除するのも方法かと思います。
小松磨史先生の小鼻縮小術の症例 （アフター）
小松磨史先生がいるクリニック
2件目の回答
（2024-03-02）
美容外科医歴22年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。まるちゃんさんの術後のお写真とコメントを拝見しました。大変な思いをされましたね。
この様な手術の術式は大抵の医院で採用されているだけに「そんなものですよ」と居直られてしまいます。小鼻縮小術をたくさんされている先生ほど、この術式そのものに適応限界や他術式の代替法があることを知りません。
このサイト内でも当院は一貫して従来法（内外・外側切除式）の「小鼻縮小術」に反対している立場です。現在はもっと進化した新しい方法や、小鼻縮小術後の「目立つ瘢痕」「鼻孔過剰狭小化」を完全クローズ法で修正する技術が当院にございます。
尚、レーザー治療も「その部位がキレイに消せる」訳ではなく、熱傷による瘢痕拘縮などにより却って目立つ瘢痕になる恐れがありますので、受けないで下さいね。
同一瘢痕の「再切開」も却って余計に目立ってしまい、益々鼻孔が狭くなってしまいます。大抵の医院では恐らく、同一瘢痕の切開を提案されるでしょう。想像してみて下さい。鼻翼根部の内側を一部切除（内部組織をの一部除去も含む）して縫合された場合、もっと鼻孔が狭くなります。
瘢痕や鼻孔・鼻翼の形状および（皮下）組織の組成などの個別状況にマッチングした治療プランを立てたいと思いますが（お写真ではなく）、直接の診察が必要です。
下記のHPに様々な手法を組合せて目立つ瘢痕を目立たなくさせた症例を御紹介します。検索アドレス欄に下記をコピー＆ペーストして頂ければそれらの症例をご覧戴けます。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose03/
https://clinic-nine-fields.com/column/nose-12/
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/
当院には大阪梅田本院もございます。一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。直接九野が担当致します。
九野広夫先生の小鼻縮小術の症例 （アフター）
九野広夫先生がいるクリニック
3件目の回答
（2024-02-02）
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
修正で軽快させることは可能かと思われますが再度切開の施術になります。
よろしければカウンセリングにお越しください。
南享介先生がいるクリニック
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