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美容医療コラム

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鼻の整形のコラム一覧

鼻尖形成で後戻りする原因とは?

鼻の整形

せっかく鼻整形をを受けても、元に戻ってしまっては悲しいですよね。 鼻尖形成術の効果を維持するためには、まずは後戻りする具体的な原因を知ることが大切です。 鼻尖形成で後戻りする原因とはいったい、どのようなものがあるのでしょうか? 原因①施術が合っていない 鼻先を形成する美容整形にはさまざまな方法があります。 その中から、鼻の形状や顔全体のバランスを考えて施術を選択する必要があります。 悩みに合った施術が選択できないと期待していた効果が得られず、後戻りした、と感じることも。 鼻の状態に合わない施術や、難易度の高すぎる施術を受けてしまった場合、すぐに元に戻ってしまう可能性があります。 鼻整形が上手なクリニックは、経験や実績を積んだ専門医が手術を行います。 中には経験がない医師やカウンセリングを行わないクリニックもあるので、クリニックや医師は慎重に選び、自分の鼻に適した施術を提案してもらうようにしましょう。 原因②糸を使った鼻尖形成を受けた 糸を使ったプチ整形では、すぐに元に戻ってしまう可能性があります。 切らずに鼻尖形成術を行うことができるので、皮膚への負担が少なく、ダウンタイムも短くなるためプチ整形として人気があります。 しかし、糸が切れたりほどけたりする可能性があるので、半永久的な効果は得られません。 どんなに腕のいい医師が施術を行っても糸の劣化までは対応できません。 そのため、手術の手軽さよりも、効果の持続期間を重視する方には向いていない施術といえます。 原因③ヒアルロン酸注射による鼻整形を受けた 鼻先を尖らせたり高さを出すためにヒアルロン酸を注入するという方法もあります。 しかし、ヒアルロン酸は体内に吸収されていくため、1~2年ほどしか持続しません。 また鼻へのヒアルロン酸注入は、失明のリスクを伴います。 手軽さが人気の施術ではありますが、あまりおすすめはできません。 まとめ 後戻りしない鼻先を手に入れたい方には、手術による鼻尖形成がおすすめです。 医師選びを慎重に行い、後悔のない鼻整形を受けてくださいね。

解説 グローバルビューティークリニック 銀座院

公開日:2023/12/21

鼻プロテーゼのトラブルとは?防ぐ方法もご紹介します!

鼻の整形

プロテーゼは人工物なので、年月が経てば少なからず劣化の可能性があります。 施術時間が比較的短く、きれいに仕上がると人気の施術ではありますが、リスクや老後の影響を知ったうえで施術を受けるようにしましょう。 ◆トラブル例①年数がたちプロテーゼが傾く 術後のトラブルで多いものがプロテーゼの傾きです。 プロテーゼが傾くと、鼻の中心がずれるので顔のバランスが崩れます。 見た目の印象に大きく影響するので、できれば傾いてほしくありません。 プロテーゼは本来、骨膜の下に挿入しなければいけません。 骨膜の下に入っていない場合は、将来プロテーゼが傾いてしまう可能性も。 医師選びを慎重に行うことでプロテーゼのずれは防ぐことができますよ。 ◆トラブル例②鼻のゆがみが原因でプロテーゼがズレる もともとの鼻のゆがみを無視してプロテーゼを挿入すると、術後にプロテーゼがズレたように感じることがあります。 鼻が曲がっていると、挿入したプロテーゼが左右どちらかに傾いてしまうのです。 プロテーゼを挿入する前にプロテーゼを加工し、お客様の鼻に沿わせることでずれを防ぐことは可能です。 施術を受ける前に、どのような方法でプロテーゼを挿入するクリニックなのかをしっかりと確認しておきましょう。 鼻のゆがみを修正する手術が可能なクリニックであればなお良いですね。 ◆トラブル例③プロテーゼが石灰化し凸凹する プロテーゼの石灰化や鼻筋の凹凸も術後のトラブルの一つ。 鼻プロテーゼは人体に影響のない素材で作られていますが、長期間挿入していると石灰化してしまうケースも。 石灰化による体への影響はありませんが、凸凹したり鼻筋がつっぱったりすることがあります。 石灰化による凹凸は、プロテーゼを正しい位置に挿入することで防げます。 プロテーゼを入れる正しい位置は骨膜の「下」。 医師が鼻整形に慣れていない場合骨膜の「上」に挿入してしまうことがありますが、そういった場合石灰化や凸凹、ズレなどのリスクが生じます。 また、皮膚は年齢とともに少しずつ薄くなるといわれています。 もし骨膜の上にプロテーゼが入れられていると、薄くなった皮膚のすぐ下にプロテーゼがくることになりますよね。 加齢による皮膚の変化でプロテーゼの凹凸が目立ってしまうのです。 ◆鼻プロテーゼのトラブルを防ぐ方法 今回ご紹介したトラブルは、 ・鼻の特徴に合わせてプロテーゼを挿入する ・プロテーゼを正しい位置に挿入する このような方法で防ぐことができます。 鼻整形を検討中の方は、具体的な手術方法やメリット・デメリット、リスクをしっかりと確認し、理解し納得した状態で施術を受けるようにしましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/12/17

プロテーゼ隆鼻術で失敗しないための方法とは?

鼻の整形

◆医師のカウンセリングを受ける プロテーゼの挿入には確かな技術を持った医師の腕が必要不可欠です。 正しく施術が行われず、修正手術を希望してご来院される方も非常に多いです。 そうならないためにも、事前に医師のカウンセリングを受け、安心できるクリニックで施術を受けましょう。 ◆術後の診察を必ず受ける 鼻プロテーゼ挿入によるトラブルを防ぐためには、術後の診察を必ず受けましょう。 ほとんどのクリニックで術後3日後、7日後、1か月後などに術後の経過観察を行っています。 抜糸や固定器具外しといった処置もあるので通院は絶対。 また、診察では傷跡やプロテーゼの状態、鼻の形をチェックします。 今後の日常生活での注意点などの説明もあるので、必ず受けてください。 ◆完成までの期間を知る 術後の症状は1か月ほどで落ち着きますが、完成までには3か月~1年ほどかかります。 プロテーゼが定着する前にトラブルが起きてしまったら、すぐに施術を受けたクリニックに相談しましょう。 術後の経過として正常な症状であれば問題ありませんが、トラブルかどうかの判断が難しい場合は、早めにクリニックに相談することをおすすめします。 ◆リスクを知ったうえで治療する プロテーゼ挿入には次のようなリスクがあります。 ・赤み ・腫れ ・痛み ・炎症 ・感染 など プロテーゼは人体に影響のない素材ではありますが、異物を入れることには違いありません。 少なからず皮膚の炎症や感染のリスクがあります。 中にはプロテーゼを抜去するケースも。 このようなリスクは全ての人に起こるものではありませんが、リスクを伴うことをしっかりと理解したうえで施術を受けましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/12/15

L型プロテーゼとI型プロテーゼの違いとは?

鼻の整形

◆L型プロテーゼの特徴 アルファベットの「L」の形をした医療用シリコンプロテーゼ。 鼻筋だけではなく鼻先まで覆うような形状です。 しかし、感染リスクや強度、安全面を考慮するとL型のプロテーゼはお勧めできません。 全体的に鼻を高くできる点はメリットですが、鼻先に負担がかかってしまいます。 L字の角の部分が鼻先の皮膚を薄くしたり突き破ったりしてしまう危険性があるので、当院では使用していません。 ◆I型プロテーゼの特徴 当院では「I型」プロテーゼのみを使用しています。 鼻先にテンションがかからないので、圧力によってプロテーゼが皮膚を破って飛び出す心配はありません。 さらに、当院ではお客様一人一人の顔に合った鼻になるよう、プロテーゼを加工してから挿入します。 I型プロテーゼはL型プロテーゼよりも衝撃に強く、安全性に優れています。 ◆オーダーメイドの手術 当院では既成のプロテーゼを用いますが、削って形を調整しながら理想の形に仕上げます。 お客様の骨格や理想の形に応じた世界に一つだけの鼻プロテーゼを作ることができるのです。 中には既製品を加工せずにそのまま挿入する医師もいますが、最近は完全オーダーメイドで施術を行うクリニックが増えてきています。 既製品をそのまま使った場合、鼻骨にフィットせずにズレたり浮いたり皮膚が薄くなったり、トラブルにつながります。 リスクを最小限にしたい方や自然な仕上がりにしたい方はオーダーメイドの施術を行ってくれるクリニックがおすすめです。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/12/08

L型プロテーゼは危険?トラブルが起こりやすい理由をご紹介

鼻の整形

◆トラブルの原因 L型プロテーゼによるトラブルが多い原因は形状にあります。 アルファベットの「L」のような形のプロテーゼには角があります。 角の部分が鼻先に来るように挿入するため、鼻先の皮膚に大きな負担がかかります。 I型のプロテーゼであればこのようなデメリットはありません。 術後のトラブルを避けたい方は、I型プロテーゼを選択するようにしましょう。 ◆トラブルの例 L型プロテーゼによるトラブルには次のようなものがあります。 ・皮膚が薄くなる ・プロテーゼが透けてくる ・飛び出す ・鼻が高くなりすぎる ・不自然な印象になる など このほかにも様々な症状があげられるので、過去に挿入したプロテーゼに不安を感じている方は、まずは専門医にご相談ください。 ◆将来起こり得るトラブル コンプレックスを解消するためにプロテーゼを使って鼻整形をしても、将来トラブルが起こってしまったら悲しいですよね。 起こり得るトラブルを防ぐためには、クリニック選びを慎重に行うことが大切です。 しかし、鼻整形を行っている美容外科はとてもたくさんあります。 時間に余裕のある方は是非複数のクリニックでカウンセリングを受けてみてください。 その中で一番自分に合う、と思ったクリニックを選ぶのもいい方法ですよ。 施術を受ける際は手術に関するリスクや副作用、注意事項を納得がいくまで教えてもらいましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/12/11

プロテーゼの正しい挿入方法!術後の傷跡や効果の持続期間とは?

鼻の整形

◆鼻の穴から切開 プロテーゼを入れるために、まずは切開を行います。 切開するのは鼻の穴の中のみですから、鼻の外側に傷跡ができることはありません。 右利きの医師の場合、右側の鼻の穴の中を切開して手術を行います。 ◆挿入位置 鼻骨の上にある骨膜を剝離し、骨膜の下にスペースを作ります。 骨膜の下、鼻骨の上にできたスペースにプロテーゼを挿入します。 この時、骨膜の上など間違った位置に挿入してしまうとズレや変形のリスクとなるので注意が必要です。 ◆プロテーゼの形 挿入するプロテーゼはお客様一人一人の鼻の形、おでこやあご、目や口の大きさなど全体のバランスを見て加工後、挿入します。 当院では、鼻の形や理想に合わせたオーダーメイドの施術を行うため、仕上がりにご満足いただくことが多いです。 ◆効果の持続期間 正しい位置に適した大きさのプロテーゼを入れることができれば、効果は半永久的に続きます。 ◆術後の傷跡 切開を伴う手術ではありますが、鼻の穴の中からメスを入れるため、術後の傷跡も目立ちません。 メリットが多い鼻プロテーゼは鼻整形の中でも特に人気の高い施術です。 ◆プロテーゼの素材 当院で使用しているプロテーゼは、人体組織に近いシリコンでできているので、変形や変質の心配が少ないという特徴があります。 正しい位置に挿入することで、変質の可能性も防げます。 ◆まとめ プロテーゼの挿入は最も人気があります。 簡単そうな施術に見えますが、挿入方法を間違えると大きなリスクとなり得ます。 後悔しない施術を受けるためには、クリニック選びを慎重に行うことが大切です。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/12/05

美人顔に近づける3つの方法とは?

鼻の整形

美人顔に近づくためには、パーツの形だけではなく、顔全体のバランスを見ることが大切です。 黄金比を意識することで、一気に美しさがアップしますよ。 黄金比の条件を満たした美人顔になる方法には、メイクアップ、筋トレ、美容整形が挙げられます。 順番にみていきましょう! ◆メイクアップ メイクアップの技術を身に着けるまでは大変ですが、習得してしまえば簡単に顔の黄金比を整えることができます。 例えばノーズシャドウや人中短縮メイク。 陰影を使うことで、骨格まで変わったような演出が可能です。 影やハイライトを入れることで、鼻筋を通したり小鼻を小さく見せたり、人中を短く見せることができますよ。 動画サイトを見ていると、簡単そうに見えるメイクアップ。 しかし、実際やってみるととても難しいですよね… さらに毎日しっかりとメイクを行えば、肌に負担がかかってしまいます。 メイクアップ時にこすったり叩いたりすることがシミやしわの原因にもなりかねません。 控えめに優しく丁寧に行うことが大切です。 ◆トレーニング 顔の横幅や縦幅が気になる方は、フェイスラインを引き締めるトレーニングがおすすめです。 顔のたるみやもたつきは脂肪やむくみ、加齢など様々な原因が考えられます。 脂肪や筋肉のたるみが原因であれば、筋トレで多少の改善が見込めます。 むくみがある場合はリンパマッサージによって一時的な改善が望めます。 しかし、あくまでも一時的なもので、パッと見ただけではわからない程度の変化にとどまります。 それどころか、同じ部位ばかりを鍛えてしまうと、シワが固定されてしまう可能性も。 マッサージによる摩擦にも注意が必要です。 ◆美容整形 顔の黄金比を手に入れるためには美容整形が効果的です。 目の横幅、小鼻の大きさ、唇の厚さだけではなく、顔全体のバランスや骨格を変えることもできます。 美容整形を行うことで、メイク時間の短縮にもつながり、すっぴんでも自信の持てる美人顔を目指せます。 パーツの美しさのみにとらわれず、ご自身のパーツが生かせる黄金比を手に入れることで美人顔に近づきますよ。 顔のバランスを改善したい方は、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/29

美人顔の黄金比!鼻のゴールデンプロポーションとは?

鼻の整形

顔のパーツのバランスが整っていると「美人顔」と表現されます。 顔の黄金比にはさまざまなものがありますが、今回は鼻の黄金比をいくつかご紹介します。 ◆小鼻の大きさ ・左右の小鼻を結んだ距離:目と目の距離=1:1 ・両側の小鼻が左右の目頭から下ろした直線の内側にあること これが理想的な小鼻の大きさといわれています。 美しい鼻は鼻そのものの形や大きさだけではなく、顔全体を見たときの位置で決まります。 目頭から下におろしたラインから小鼻がはみ出している場合は「鼻翼縮小」がおすすめです。 「目頭切開」を行うことで顔のバランスが整うこともありますよ。 ◆鼻の長さ ・左右の小鼻を結んだ直線×1.5倍=鼻の縦幅 ・鼻の横幅:鼻の縦幅=2:3 これが理想的な鼻の長さといわれています。 鼻が長すぎると間延びして見えますし、短すぎると抜けない印象を与えます。 鼻の横幅を変える「鼻翼縮小」や鼻を高くする「プロテーゼ隆鼻術」、鼻先を整える「鼻尖形成」、鼻柱を下げる「鼻柱下降術」など鼻の悩みによって適した施術が異なります。 ◆鼻の位置 髪の生え際~眉:眉~鼻の下:鼻の下~あご下=1:1:1 これが、顔全体で見たときの鼻の位置や縦幅の黄金比です。 眉毛の位置を下げたい方は「眉下切開」や「二重整形」が適しています。 「鼻柱下降」を行い鼻の位置を下げたり、あごプロテーゼであご先の形を整えることで黄金比が整うかもしれません。 ◆まとめ 今回は、鼻周りの黄金比、美人顔になるための方法についてご紹介しました。 美人顔の条件に当てはまるバランスは、目・鼻・唇だけでなく、顔全体を見ることが大切です。 パーツの美しさのみにとらわれず、ご自身のパーツが生かせる黄金比を手に入れることで美人顔に近づきますよ。 顔のバランスを改善したい方は、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/25

美人顔の黄金比!顔の幅のゴールデンプロポーションとは?

鼻の整形

美しい顔には共通点があります。 「ゴールデンプロポーション」「黄金比」と呼ばれる比率が整っていると顔のパーツや顔全体のバランスが整って見えます。 黄金比に近い顔立ちほど第一印象が良く、魅力的に感じられるのです。 そこで今回は顔の黄金比を3つご紹介します。 ◆顔の横幅 ・片目の横幅×5倍=顔の横幅 ・目の横幅=顔の横幅の5分の1 これが顔の横幅の黄金比だといわれています。 理想的な目の横幅は3cmほどといわれているので、美しく見える顔の横幅は5倍の15cmほどとなります。 顔の横幅の黄金比が整っていると、余白や無駄のないすっきりとした目元になります。 鏡を見て「目の横幅が足りない」と感じている方には「目頭切開」や「目尻切開」がおすすめです。 ◆顔の縦幅 髪の生え際~眉:眉~鼻の下:鼻の下~あご下=1:1:1 これが顔の縦幅の黄金比といわれています。 ・髪の生え際~眉 ・眉~鼻の下 ・鼻の下~あご下 それぞれが同じ長さだとパッと見た印象でも美人顔に見えます。 眉毛メイクを変える、シェーディングやハイライトを使用する、鼻整形を受けるといった方法で黄金比に近づけることができます。 鼻整形の場合「鼻柱下降術」などがおすすめですよ。 ◆顔の形 顔の横幅:生え際~あご先=1:1.46 この比率が顔の形の黄金比だといわれています。 顔の横幅:縦幅が約2:3、つまりやや縦長の顔が美しいということになります。 例えば、顔の横幅が理想とされている15cmだった場合 15cm×1.46=21.9  となり、顔の縦幅は約22cmが理想となります。 ◆まとめ 美人顔の黄金比は、今回ご紹介したものだけではありません。 次回のコラムでは目元の黄金比をいくつかご紹介します。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/17

鼻根・鼻背ってどの部分?部位ごとの施術もご紹介します

鼻の整形

鼻が低い、横に広がっている、ワシ鼻が気になる、歪んでいるなど鼻の悩みはひとそれぞれ。 悩みの原因が鼻の先端なのか、小鼻なのか、鼻の付け根なのか、鼻のどの部分が悩みなのかを知ることで自分に合った術式を見つけることができます。 今回は「鼻根」と「鼻背」について詳しくご紹介します。 鼻の各部分の名称を少し知っているだけで、カウンセリング時に自分の理想を伝えやすくなりますよ。 ◆鼻根(びこん) 鼻の付け根、両目の間、額の下の部分を「鼻根」と呼びます。 額から鼻に向かって触ったときに両目の間がへこんでいませんか? このへこみのある部分が鼻根です。 鼻根が低いと子供っぽい印象を与えてしまうので、高くしたいと思う方が多い部分です。 鼻根部を高くする手術には「プロテーゼ隆鼻術」や「ヒアルロン酸隆鼻術」などがあります。 リスクなどの注意事項もしっかりと確認してから施術に臨みましょう。 ◆鼻背(びはい) 「鼻背」とは鼻筋のことで、鼻根から鼻先までを結んだ直線を指します。 鼻筋が通っているとシャープさが高まり、美人度が増しますね。 美容整形を考えている方の多くは、この鼻背を高くしたり整えたりしたいと仰います。 鼻整形の中でも鼻背を改善するケースは非常に多い傾向があります。 鼻背を整える方法には「プロテーゼ隆鼻術」や「ヒアルロン酸隆鼻術」などがあります。 ◆まとめ 鼻は非常に複雑な構造をしています。 各部位の名称をチェックしておくと、カウンセリングで自分の悩みを言葉で表現しやすくなります。 理想の鼻の画像を用意したり、理想の芸能人を伝えたりすることもおすすめの方法ですよ。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/13

よくある鼻悩み4選!

鼻の整形

鼻の悩みやコンプレックスは人それぞれ。 「鼻がもうちょっと高かったら…」 「小鼻がもう少し細かったら…」 こう思ったことはありませんか? 今回はたくさんある鼻の悩みの中で、よくあるものを4つご紹介します。 ◆鼻が低い 一番多い鼻の悩みは鼻の低さではないでしょうか? 鼻が低いと顔に立体感が出ず、のっぺりとした印象になりやすいです。 反対に、高く通った鼻筋は顔に凹凸を出し、はっきりとしたシャープな印象を与えます。 そのため、鼻を高くしたり鼻筋を通す美容整形は人気が高いです。 ◆小鼻や鼻自体が大きい 鼻の大きさや横幅にコンプレックスを持つ方も多くいらっしゃいます。 横に広がった小鼻や全体的に大きな鼻は、顔の中でも存在感の強い鼻となります。 顔のバランスに影響を与え、やぼったい印象を与えることも。 「小鼻を小さくしたい」 「存在感のない鼻にしたい」 と希望するお客様も増えていますよ。 ◆団子鼻 鼻の先端が丸く、潰れたように大きな鼻を団子鼻と呼びます。 日本人の鼻の構造は、軟部組織(脂肪)が多く鼻先が大きく丸くなる傾向にあります。 そのため、団子鼻に悩む日本人は非常に多いです。 鼻先が丸いとシャープさに欠け、幼い印象を与えます。 鼻が低く見える原因となることも。 可愛く見えることもありますが、コンプレックスに感じる方が多い印象です。 ◆ワシ鼻 鼻筋の途中にハンプ(コブ)があり、盛り上がった鼻をワシ鼻と呼びます。 ワシ鼻は鼻が高く見えてりりしい印象を与える一方で、鼻の存在感が強く男らしく見えてしまうことも。 女性らしく柔らかい雰囲気を求めている方にとってはデメリットですね。 横から見た時にまっすぐな鼻筋を求めて、「ワシ鼻修正」を希望される方も多くいらっしゃいます。 また、ややワシ鼻で、ご自身のワシ鼻に気づいていないお客様も多数見受けられます。 ◆まとめ 今回は鼻のよくある悩みをいくつかご紹介しました。 団子鼻のような日本人特有の悩みもありましたね。 なんとなく「鼻整形をしたい」と思っている方も多いですが、まずはご自身の悩みを明確にしてみましょう。 「この部分をもう少しこうしたらもっと可愛くなる」 と明白になれば、カウンセリングで理想の鼻を伝えやすくなります。 経験豊富な医師であれば、黄金比や顔全体のバランスを見て適した施術をご提案することも可能です。 まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/11/13

団子鼻を解消する鼻尖形成術のメリット・デメリットとは?

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

団子鼻を改善する美容整形には「鼻尖形成術」などがあります。 今回は「鼻尖形成術」で団子鼻を解消するメリット・デメリット、施術におけるリスクをご紹介します。 ◆美容整形で団子鼻を解消するメリット 団子鼻を解消する方法としてあげられるマッサージやノーズクリップは低コストで手軽にはじめられます。 一方、確実な効果は期待できませんし、継続できなければ意味がありません。 その点、美容整形では根本的な原因となる軟骨や脂肪にアプローチするため高い効果を実感できます。 美容整形では医師の実力にもよりますが、さりげない「忘れ鼻」を作ることも、大きく変化を出すことも可能です。 ◆鼻尖形成術のデメリット 鼻整形で団子鼻を解消する場合、次のような点がデメリットとして挙げられます。 ・ダウンタイムが必要 ・術後の通院が必要 鼻整形後は患部が安定してきれいな仕上がりになるまでダウンタイムが生じます。 症状は手術内容によって異なりますが、切開を伴う手術の場合腫れや赤身、内出血を伴うことも。 ほとんどの場合5日~1週間程度で落ち着きますが、長引くようであればクリニックに相談しましょう。 ◆疑問や不安は医師に相談 「団子鼻を何とかしたい!」と思っている方は、まずは専門の医師に相談しましょう。 美容整形を検討し始めると疑問や不安が生じることでしょう。 わからないことを解決しないまま施術を受けると、思い通りの仕上がりにならないなど納得のいかない結果になりかねません。 美容整形のプロである専門の医師は知識や経験が豊富です。 施術内容や術後のケアに関しても納得するまで説明を受けるようにしましょう。 ◆まとめ 今回は団子鼻を解消する美容整形「鼻尖形成術」のメリット・デメリットをご紹介しました。 鼻整形を検討中の方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/03

鼻翼・鼻尖・鼻柱ってどの部分?部位ごとの施術もご紹介します

鼻の整形

鼻が低い、横に広がっている、ワシ鼻が気になる、歪んでいるなど鼻の悩みはひとそれぞれ。 悩みの原因が鼻の先端なのか、小鼻なのか、鼻の付け根なのか、鼻のどの部分が悩みなのかを知ることで自分に合った術式を見つけることができます。 今回は鼻の各部分の名称や読み方、特徴をご紹介します。 鼻の各部分の名称を知っているだけで、カウンセリング時に自分の理想を伝えやすくなりますよ。 ◆鼻翼(びよく) 「鼻翼」とはいわゆる小鼻のこと。 鼻の穴の外側のつまむことができる部分です。 小鼻の大きさは顔のバランスを大きく左右します。 横に広がった小鼻は鼻全体を大きく見せる原因にも。 そのため、鼻翼に関するお悩みも多く、鼻翼を小さくする施術を希望する方も増えています。 一般的には 「両目の目頭の幅=鼻翼の幅」 これが理想的なバランスだと言われています。 例えば目頭の幅よりも鼻翼の幅が広い場合、目頭の幅に合わせて鼻翼を狭める手術を行うと黄金比に近づきます。 ◇鼻翼に関する施術 ・鼻翼縮小術 外側法 ・鼻翼縮小術 内側法 ・鼻翼縮小術 内側外側法、Flap法、肉厚減幅法 など ◆鼻尖(びせん) 「鼻尖」とは鼻先のとがった部分をいいます。 鼻の一番高い部分ですから鼻尖の高さや形、向きが顔の印象を決めると言っても過言ではありません。 日本人の鼻尖は低くて丸い傾向にあり、欧米人のような高くてシャープな鼻先に憧れている方がとても多いです。 鼻尖を整える施術は、ブタ鼻や団子鼻と呼ばれる形でお悩みの方に向いています。 ◇鼻尖を整える施術 ・鼻尖形成 ・切らない鼻尖形成 ・鼻尖部軟骨移植 ・鼻尖挙上 など ◆鼻柱(鼻柱) 「鼻柱」は左右の鼻の穴を分けている柱で、鼻尖と鼻翼の中間にあります。 正面から見ても鼻柱の存在はあまり気になりません。 しかし、鼻を頭上から見下ろしたり横から見たときに、鼻柱が気になることがあります。 例えば鼻翼に対して鼻柱が下がりすぎていると鼻の穴がとても目立ちます。 鼻翼よりも鼻柱の方が明らかに高い場合もバランスが悪くなってしまいます。 鼻柱も鼻のバランスを支える重要なパーツなのです。 ◇鼻柱に関する施術 ・鼻柱下降術 ・鼻柱挙上術 など ◆まとめ 鼻整形にはたくさんの種類があり、目的や効果が異なります。 選択した施術が適していないと期待した効果は得られません。 そのため、自分に合った施術を受けることが大切です。 鼻の整形について理解を深め、自分に合った整形手術を見つけていきましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/11/06

団子鼻を治す美容整形とは?鼻尖形成術やボトックス注射をご紹介

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

団子鼻を効果的に綺麗に治すにはマッサージやノーズクリップよりも美容整形がおすすめです。 美容整形と聞くと不安に思われる方は少なくありません。 そこで今回はメスを使った「鼻尖形成術」、メスを使わない「ボトックス注射」についてご紹介します。 ①鼻尖形成術 鼻先をシャープな印象に変え、鼻先の形や高さ、向きを変える「鼻尖形成術」。 静脈麻酔を使用するため、眠った状態での手術となります。 ◆鼻尖形成術の流れ 1.鼻の皮膚を切開し、軟骨と皮膚の間にある余分な脂肪や鼻翼軟骨の間にある組織を取り除く 2.鼻の大きさや高さなど鼻の形を形成している鼻翼軟骨の形を調整(場合によっては軟骨を移植) 3.左右の鼻翼軟骨を中央に引き寄せ縫合 ◆効果とメリット 鼻尖形成術は鼻先を尖らせるため、鼻筋が通ってすっきりとした印象に変わります。 メスを使った手術を行いますが、鼻の穴の中からアプローチするため、顔の見える部分に傷跡ができません。 手術後の傷跡が不安だという方にもおすすめできる施術です。 ②ボトックス注射 ボトックス注射は、筋肉の働きを抑えることで悩みを改善する施術です。 小鼻周辺に注射することで、鼻翼軟骨の広がりが解消されます。 ◆横に広がる小鼻を抑える場合 鼻筋にある上唇鼻翼挙筋に注射します。 上唇鼻翼挙筋は笑ったときなどに小鼻を横に引っ張る筋肉。 ボトックス注射で上唇鼻翼挙筋の働きを抑えると小鼻の広がりが軽減されるのです。 ◆鼻を高くしたい場合 鼻の下部分にある鼻中隔下制筋に注射します。 鼻中隔下制筋は鼻を下に引っ張る筋肉のため、団子鼻の特徴である丸い鼻先を作る原因の1つです。 ボトックス注射で鼻中隔下制筋の力を抑えると、丸みが軽減され鼻が高く見えるようになります。 まとめ ボトックス注射は筋肉を制御する注射のため、原因が筋肉以外の場合、効果は得られません。 そのため、原因が筋肉によるものなのか、骨や軟骨、脂肪など内側の形成によるものなのか、医師にしっかり診断してもらってから施術を受けてください。 「自分の鼻にはどんな治療が適しているのだろう?」 と迷った際は、お気軽にカウンセリングにお越しください。 経験豊富な医師が適した施術をご提案いたします。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/10/30

団子鼻を治す方法!自力で治すリスクもご紹介

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

「鼻先が丸く膨らんでいる」 「鼻先が大きく横に広がっている」 このような悩みを持つ人は団子鼻を解消する方法が気になっているはずです。 今回は団子鼻を治す3つの方法をご紹介します。 ①マッサージ 1つ目の方法はセルフマッサージです。 ◆マッサージ方法 ・目頭のくぼんだ部分を円を描くように軽く押す ・鼻骨の先あたりをクルクルと回しながらマッサージ ・鼻骨をつまんで上に持ち上げる ・小鼻のへこんだ部分をグリグリと軽く押す この工程を毎日3セットほど行います。 1セット5分程ですから、入浴中や寝る前などに行うとよいでしょう。 オイルやクリームを塗ると、マッサージしやすいだけでなく、摩擦による肌への負担を軽減できます。 また、強く押しすぎると鼻の骨や皮膚へ負担がかかってしまうため、自分が気持ちいいと感じる程度の強さで行いましょう。 マッサージは1日やって効果が出るものではありません。 毎日続けることで徐々に効果が現れます。 効果を感じるまでには継続が大切なため、毎日行い習慣付けるとよいでしょう。 ②ノーズクリップ ネットやドラッグストアで購入できるノーズクリップも団子鼻におすすめの方法です。 ノーズクリップは洗濯ばさみのような形をしたグッズ。 先端が柔らかいシリコン素材でできているため、肌に優しいのが特徴です。 使用方法は、ノーズクリップを1日15分〜30分ほど鼻に付けるだけ。 ノーズクリップは横に広がっている鼻を上に持ち上げてくれるため、毎日続けることでシュッとした鼻の形に補正してくれるのです。 1個千円前後で購入できるため、手軽に団子鼻を改善したい方は使ってみても良いかもしれません。 ③美容整形 団子鼻を解消する3つ目の方法は、美容整形です。 美容整形には小鼻を小さくする手術、鼻先を高くする手術などさまざまな種類があります。 団子鼻の原因を矯正し、理想の鼻に変えるための最も確実な方法と言えますね。 施術は日帰りで一日と短いため、早く綺麗に治したい方に美容整形はおすすめです。 ◆自己流で団子鼻を治すリスク あまりお金をかけずに自力で団子鼻を治す方法にはマッサージやノーズクリップがあります。 しかし、マッサージの仕方やノーズクリップの使い方を間違えると、鼻筋が歪む、鼻が変形するといったリスクが伴います。 また、マッサージのやりすぎは皮膚に負担がかかり、色素沈着や湿疹などの肌トラブルを引き起こす原因になりかねません。 自己流で団子鼻を治す方法は一時的に鼻の形が変わるだけで、マッサージやノーズクリップをやめるとすぐに元に戻ってしまいます。 そのため、持続的な効果を得たい方はマッサージやノーズクリップを続けなければいけないのです。 低コストで手軽にできますが、リスクがあるということを覚えておいてください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/10/27

団子鼻の原因やおすすめの美容整形をご紹介します

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

「鼻先が丸く膨らんでいる」 「鼻先が太い」 このような悩みがある方は団子鼻かもしれません。 日本人に多い特徴の一つでもある団子鼻。 一体なぜ団子鼻になるのでしょうか? 団子鼻の原因をみていきましょう。 ◆鼻翼軟骨の形 団子鼻の原因1つ目は、鼻翼軟骨(びよく なんこつ)の形です。 鼻翼軟骨の形は、鼻の形や高さと深い関係があります。 鼻筋を触ってみると硬い骨があり、鼻の頭あたりから柔らかい骨に変化しているのがわかります。 この柔らかい部分が、鼻翼軟骨です。 鼻翼軟骨は鼻の中心から2枚に分かれています。 団子鼻の場合、鼻翼軟骨が左右に開いているため、高さがありません。 西洋人や欧米人の鼻翼軟骨は頑強で、柱のような形をしています。 頑丈な軟骨が鼻を支えているため、高くシャープな鼻の形が形成されるのです。 このように、鼻翼軟骨の形は鼻の形や高さを左右する重要な骨なのです。 ◆皮下脂肪・皮膚の厚さ 2つ目の原因は皮下脂肪や皮膚の厚さです。 鼻先は鼻翼軟骨の上に皮下脂肪、皮膚が被さるように構成されます。 鼻翼軟骨が左右に大きく広がっていると、その上に皮下脂肪や皮膚が通常より多く乗っかってしまうことで丸く膨らんだ鼻先になるのです。 では、どのようにだんご鼻を解消すると良いのでしょうか? ◆団子鼻を解消する方法 鼻先が丸い団子鼻の原因は鼻翼軟骨と軟部組織であるとお伝えしました。 そのため、広がった鼻翼軟骨を中央に寄せ、余分な脂肪を取り除くことができればシュッと尖った鼻先が手に入るのです。 「鼻尖形成術」では軟部組織を除去し、鼻翼軟骨を中央に引き寄せていきます。 鼻先の状態や希望の鼻の高さによっては別の施術が適している場合もあります。 まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/10/23

意外と多い団子鼻とは?団子鼻の特徴や日本人に多い理由をご紹介

鼻の整形 (鼻尖縮小術)

◆団子鼻の特徴 団子鼻は2つのパターンに分けられます。 ・鼻先が丸く膨らんでいる ・鼻先が幅広い どちらも当てはまる、という方もいらっしゃいます。 ◆鼻先の構造 鼻先には鼻翼軟骨(びよくなんこつ)と呼ばれる軟骨があります。 さらにその上に脂肪が乗り、皮膚が被さっているのが鼻先の構造です。 鼻先が丸く膨らむのは、鼻翼軟骨の上にある皮下脂肪や皮膚が厚くなり、空気の通るスペースが広くなるためです。 鼻の先の膨らみに加えて、鼻翼軟骨の中央部分が離れて左右に分かれると、鼻先の幅が広がります。 軟骨は柔らかいため、脂肪や皮膚が厚くなると軟骨は押しつぶされてしまいます。 圧力に負けた軟骨が左右に広がることで団子鼻になってしまうのです。 ◆団子鼻の印象 鼻は顔の中でも高さのあるパーツのため、顔を見たときに視線がいきやすい部分です。 団子鼻は、低くて丸いため「可愛らしい」「親しみやすい」というイメージもあります。 しかし、鼻が低いとメリハリがつきづらく、のっぺりとした印象を与える可能性も。 そのため、高くてシャープな鼻のように「美しい」「クール」といったイメージからは遠ざかります。 ◆成長とともに気になり始める団子鼻 団子鼻は可愛らしい印象を与えるため、幼い頃はコンプレックスを感じずに過ごす方も多いでしょう。 しかし、大人になるにつれて低く丸い形が気になり「クールな印象になりたい」と思う方も出てくるのです。 団子鼻のイメージは見る人によってさまざまですが、大人の女性にとっては「野暮ったい」「幼い」といった印象になることもあります。 ◆団子鼻が日本人に多い理由 日本人に限らず、アジア人の特徴の一つに鼻の皮膚が厚いことがあげられます。 皮膚が厚く硬くなりやすいため、鼻先に脂肪があると目立ちやすいのです。 また、鼻翼軟骨の形が欧米人や西洋人とは異なります。 空気が通りやすい形をしている点も団子鼻になりやすい理由といえるでしょう。 ◆団子鼻を治す美容整形 団子鼻は可愛らしいイメージを持つ方も多いですが、美しさを求める方は「高くシュッとした鼻」に理想を抱きます。 日本人に多い団子鼻。 丸くて低い鼻の形にコンプレックスを抱いている方も少なくありません。 団子鼻を改善したい方におすすめの美容整形は「鼻尖形成術」や「鼻翼縮小術」など。 鼻の特徴によっては別の治療が適している場合もあるので、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/10/20

鼻プロテーゼのメリットを3つご紹介します!

鼻の整形 (隆鼻術)

鼻整形を希望している方の中には「プロテーゼ隆鼻術」に興味を持っている方が多くいらっしゃいます。 では、鼻プロテーゼはどのような点で優れているのでしょうか? 今回は鼻プロテーゼのメリットを3つご紹介します。 ◆仕上がりが自然 プロテーゼにはさまざまな種類があり、大きさや形が異なります。 その中から骨格や顔全体のバランスに合ったプロテーゼを選び、さらにフィットするよう加工してから挿入することで自分に合った理想の鼻に近づきます。 当院では0.1mm単位で加工するため、イメージしている鼻の高さに近づけることが可能です。 お客様と医師の間でなりたい鼻のイメージをしっかりと共有しておくことで、仕上がりの満足度が上がります。 術後に「思ってた形じゃない…」「もっとこうしてほしかった…」といった不満が生じないよう、カウンセリングを大切にしましょう。 ◆バレにくい 「鼻を高くしたい」「通った鼻筋を手に入れたい」と鼻を美しく変えたいと思う方は非常に多いです。 その中で、周りにバレずに鼻整形をしたいと思っている方は、信頼できる医師に相談しましょう。 実績があり美的センスが近い医師であれば、自然でナチュラルな「忘れ鼻」を作ることが可能です。 極端に高い鼻、顔の雰囲気に合わない鼻は違和感がありますよね。 また、美しいと思う鼻の高さは人によって異なります。 そのため、自分が美しいと思う鼻を美しいとしている医師との出会いも大切です。 クリニックに相談する際は、どのような鼻になりたいのか、どこをどう高くしたいのか、を明確化しておくとスムーズです。 メモやイラスト、芸能人の写真などを持っておくとより正確に伝わるでしょう。 ◆将来の修正が可能 もし、術後の仕上がりに納得できない場合は「修正手術」が可能です。 医療用のシリコンで作られた人工軟骨である鼻プロテーゼは、術後数年たっていても、抜くことが可能です。 また、プロテーゼ抜去後、そのまま別のプロテーゼを入れる「入れ替え」を行うこともできます。 過去に挿入した鼻プロテーゼに不満がある場合などもまずはカウンセリングでご相談ください。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/10/16

バレずに鼻プロテーゼを入れるコツ

鼻の整形 (隆鼻術)

「プロテーゼ隆鼻術」は鼻整形手術の中でも特に人気のある手術です。 しかし、中には「周りにバレたくない」とためらっている方も。 そこで今回は、バレずに鼻プロテーゼを入れるコツを3つご紹介します。 ◆適度な高さのプロテーゼを使用する 最も気付かれない方法は、適度な高さのプロテーゼを使用することです。 欧米人のような高い鼻に憧れがあるかもしれませんが、適度な高さが一番。 顔全体のバランスを見ながら、自分の顔に合った高さのプロテーゼを選びましょう。 あの女優さんの鼻になりたい、と思っていてもその鼻がご自身の顔には釣り合わないことも。 高望みせず、自分の顔に一番合ったプロテーゼを挿入できれば気付かれる心配も少なくなりますよ。 ◆医師のアドバイスをよく聞く 美しい変化を手に入れるために美容整形を受ける方は多くいらっしゃいます。 こうなりたい、ああなりたい… と理想をどんどん求めてしまいますよね。 周りにバレずに鼻プロテーゼを入れるためには、医師によるカウンセリングが非常に重要です。 実績のある医師であればお客様の理想を上回る提案をすることができます。 まずはご自身の希望や理想をすべてお伝えください。 そのうえで、たとえご自身のイメージと違った提案でも医師の意見に耳を傾けてみてください。 できること、できないこと、やっていいこと、やってはいけないこと、あらゆる観点から話し合うことでバレない自然な仕上がりを目指すことができますよ。 ◆技術力の高い医師に施術してもらう 「プロテーゼ隆鼻術」を行う際は、実績があり技術力も高い医師に任せましょう。 使用するプロテーゼは0.1mm単位で加工し挿入していきます。 顔全体のバランスを見ながら鼻に挿入していく技術や美的感覚も重要です。 経験が多く実績のある医師は、数多くの症例に触れてきたことで技術力が高い場合がほとんど。 技術力の高い医師はお客様の言う通りに施術を行うのではなく、お客様にとってベストな方法をイメージしながら施術を提案することができます。 未熟な医師の施術を受けた場合も鼻整形がバレる可能性があります。 ベテランの医師でも美的センスがなければ不自然な仕上がりになることも。 カウンセリングでは医師をしっかりと見極め、美的センスが自分と一致するか、症例は自分好みか、医師の実績は十分か… このような点をしっかりとチェックしておくと良いでしょう。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/10/14

鼻プロテーゼがバレる原因を3つご紹介します

鼻の整形 (隆鼻術)

プロテーゼがバレる原因にはさまざまなものがあります。 その中でも今回は3つの原因についてご紹介します。 「整形顔にはなりたくない」 「自然な美しさを手に入れたい」 という方は是非参考にしてくださいね。 ①プロテーゼが高すぎる 大きすぎるプロテーゼ、高すぎるプロテーゼを挿入すれば、鼻整形を受けたとすぐに気付かれてしまいます。 欧米人のような鼻筋にしたい気持ちもわかりますが、日本人の顔には釣り合いません。 不自然な高さのプロテーゼを入れると顔全体が不自然になり、さらなるコンプレックスになってしまうことも。 プロテーゼの高さによっては「整形顔」になってしまうという皮肉な結末になってしまいます。 ②位置がずれている プロテーゼは鼻骨にぴったりと合っていることが望まれます。 ではなぜプロテーゼの位置がずれてしまうのでしょうか? それは医師のミスであることがほとんどです。 本来挿入すべき部位に正しく挿入されていない場合、鼻筋が曲がった状態でそのままプロテーゼを挿入した場合… 通常プロテーゼは骨膜の「下」に挿入しますが、骨膜の「上」に入れてしまった場合しっかりと固定されません。 プロテーゼを骨膜の「下」に挿入することは技術不足の医師にとっては非常に難しいこと。 また、鼻筋がもともと曲がっていることは少なくありませんから、鼻にフィットするようにプロテーゼを加工しておくべきなのです。 それでも鼻の状態によってはプロテーゼの加工だけでは修正できない鼻の歪みも。 そういった場合は「斜鼻修正」の併用を検討した方が良いでしょう。 ③皮膚の厚さと合っていない 何種類もあるプロテーゼの中から、お客様の骨格に合った適切な大きさのプロテーゼを選びます。 さらに既製品をそのまま使用するのではなく、顔のバランスに合わせて加工し挿入すべきです。 プロテーゼの選択、加工、挿入、この手順を間違えた場合も、鼻整形がバレる原因となります。 例えば皮膚が薄い方に高すぎるプロテーゼを挿入した場合、透けて見えたり輪郭が浮き出たりします。 かといってほとんど変化がないのも鼻整形を受ける意味がありませんよね。 つまり、自然な見た目にするには、皮膚の厚さに応じたプロテーゼを選ぶことが大切です。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/10/06

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