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美容医療コラム

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鼻の整形のコラム一覧

アップノーズの特徴や原因について

鼻の整形

「アップノーズ」とは鼻先が上を向いていることで、「ブタ鼻」とも呼ばれます。 日本人に多く見られる特徴です。 鼻先が上を向いていると鼻の穴が目立つので、コンプレックスとなっている方も多いですね。 では、アップノーズの原因にはどのようなものがあるのでしょうか? ◆鼻中隔軟骨 生まれつきの骨格や軟骨の成長度合いが原因でアップノーズになることがあります。 例えば、鼻中隔軟骨が短いと鼻先が上を向きやすくなります。 鼻中隔軟骨(びちゅうかくなんこつ)とは鼻腔(びくう:鼻の内部)を左右に分ける軟骨のことで、鼻の高さや長さ、鼻先の位置を決める重要な部位です。 一般的に鼻中隔軟骨が長ければ長いほど鼻は高く、短ければ短いほど鼻は低くなります。 ◆遺伝的要素 アップノーズは日本人をはじめとするアジア人に多い鼻の特徴です。 アジア人は遺伝的に鼻中隔軟骨が短い傾向があるので、アップノーズになりやすいのです。 ◆美容整形 鼻の美容整形が原因でアップノーズになってしまう方もまれにいらっしゃいます。 ・プロテーゼ隆鼻術 ・鼻尖形成 ・鼻中隔延長 鼻の形を整える美容整形がきっかけでアップノーズになってしまうケースもゼロではありません。 鼻炎や副鼻腔炎の治療で用いられる鼻中隔矯正などでもアップノーズになる可能性はあります。 鼻整形を検討中の方は、術後のイメージや理想をしっかりと伝え、経験豊富な医師のもとで施術を受けるようにしましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2024/01/14

【鼻整形】ダウンタイム中の注意事項

鼻の整形

鼻整形後はギプスやテープによる固定以外にも気を付けたい点がたくさんあります。 今回はその中から6つを簡単にご紹介します。 ただし、クリニックによって正確な期間が異なる場合もあるので、カウンセリングで確かめておきましょう。 ◆触らない 術後半年間は患部をむやみに触らないでください。 傷口が気になるのはよくわかりますが、完成後の形を美しく保つためにも触ったり動かしたりすることはNGです。 ◆運動を控える 術後1週間ほどは運動を控えましょう。 ダウンタイム中の運動は体温を上げて腫れを悪化させるだけではなく、汗が患部に入ると感染のリスクも上昇します。 術後1週間以降はむしろ軽い運動をして血行を良くした方が腫れは引きやすいので、クリニックと相談しながらウォーキングやジョギングをしてみてください。 ◆塩分注意 塩分を多く含んだ食べ物や飲み物には注意が必要です。 血中の塩分濃度が上がると、濃度を薄めるために水分が大量に必要となります。 すると水分を増やそうと血液量が増え、血圧が上昇します。 高血圧の状態になると、傷口からの出血リスクが高まるので塩分の多い食生活は避けましょう。 ◆サウナは3か月たってから 患部に水がかかることを避ければシャワーや洗顔は当日から可能ですが、固定を外すまでは患部の洗顔はできません。 湯船に浸かることは腫れや感染リスクを考えると1か月間はNGです。 また、術後は皮膚が弱くなっており、火傷のリスクも考えられるため、サウナは3か月間控えましょう。 ◆飲酒・喫煙 お酒は術後1週間たってから、タバコは3か月たってからにしましょう。 ◆完成は半年後 鼻整形後に鼻が完成するまでには早くて半年ほどかかります。 術後の症状がおさまっても完全な状態になるまでには一定期間必要です。 完成するまでも完成してからも鼻は宝物を扱うように丁寧にケアしてくださいね。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2024/01/13

鼻ギプスをマスクで隠すときに注意すべきこととは?

鼻の整形

鼻ギプスやテープの大きさや種類によってはマスクで隠すことができます。 しかし、ギプスの上からマスクを着用する時は、次のような点に気をつけましょう。 ◆圧力をかけない ギプスやテープの本来の目的は、術後の鼻の形状を保つこと。 鼻に圧力のかかるマスクを着用することで、せっかくの鼻整形が台無しになることは避けたいですね。 鼻を締め付けるようなデザインのマスクはあまり見たことがありませんが、ゆったりとした大きめのマスクを選ぶと良いでしょう。 ◆眼鏡の着用注意 術後最低でも1か月は眼鏡やサングラスの着用は避けてください。 ギプスが目立てばマスクや眼鏡で隠したくなる気持ちは分かります。 しかし、ギプスに眼鏡の重さがかかれば本来の目的を果たせなくなるかもしれません。 ◆触らない ギプスで固定している間はかゆみが出る可能性があります。 しかし、気になるからと触ってしまうのはNGです。 こすったりかいたりという行為はもちろん禁止です。 ◆マスクを交換する 術後は傷があるのでなるべく清潔な状態を保っていただきたいです。 そのため、ギプスの上から着用しているマスクも、汚れたらすぐに交換しましょう。 汚れなくても、人込みや病院といった菌が多い可能性のある場所へ出向いた後はマスクを取り換えると良いですね。

解説 グローバルビューティークリニック 銀座院

公開日:2024/01/11

鼻ギプスはなぜ必要?術後のギプスやテーピングの重要性を解説!

鼻の整形

今回は鼻ギプスの必要性・重要性についてお話しします。 中には、「鼻整形は受けたいけどギプスは嫌だ」という方も。 しかし、ギプスをしないことでせっかくの鼻整形が台無しになることもあるので、医師の指示に従ってギプスやテーピングを着用しましょう。 ◆理想の形を保持する 鼻ギプスやテーピングは術後の鼻の形状を維持するために必要不可欠な装置。 手術内容や術式によっては固定不要の場合もありますが、多くの場合ギプスやテーピングなどで固定を行います。 術後すぐに理想の鼻になるわけではなく、ダウンタイムを経て半年から1年ほどかけて完成に近づきます。 理想の鼻の形に近づくためにも、ギプスはとても重要な役割を果たしているのです。 ◆術後の鼻を固定する 術後すぐの鼻はとてもデリケートです。 鼻ギプスはそんな不安定な鼻を支える役割があります。 術後の形状を保持するためにはギプスやテーピングでの固定がとても重要なのです。 ◆術後の鼻を保護する 鼻整形後は患部が気になって触りたくなる気持ちは分かります。 しかし、術後に鼻を触ることはNGです。 不必要に触ってしまう、寝ている間など無意識のうちにぶつけてしまうといったことを防ぐためにも一定期間は鼻を固定します。 固定を外した後も鼻に細心の注意を払って生活してほしいところです。 ◆腫れを防ぐ ギプスやテーピングには腫れや内出血を防ぐ働きもあります。 術後のダウンタイムは腫れや赤み、内出血などといった症状が出ることがあります。 ギプスの着用で症状を消すことはできませんが、固定しておくことで腫れを抑える効果は期待できます。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2024/01/09

鼻ギプスが必要となる美容整形とは?

鼻の整形

鼻整形を行ったからといって必ずしもギプスが必要になるとは限りません。 施術によってはテーピングで固定するだけ、ギプスだけ、あるいはその両方となります。 では、どのような施術を受けたら鼻ギプスが必要になるのでしょうか? ◆プロテーゼ隆鼻術 プロテーゼを使って鼻筋を整える手術を行った場合は、術後3日間はテープで固定を行います。 鼻の穴の中を切開し、プロテーゼを挿入し鼻筋を整える手術なので、術後の固定はとても大切です。 鼻先だけではなく鼻全体を覆うため、マスク上部からはみ出てしまいます。 ◆鼻尖形成 日本人に多く見られるブタ鼻やだんご鼻に効果的な鼻尖形成。 鼻先を形作る軟部組織を除去したり鼻翼軟骨を動かし高さを出したりします。 そのため、術後3日間はギプスで固定を行います。 ◆鼻尖部軟骨移植 鼻尖形成と同時に行うことで、鼻先に高さを出すことのできる軟骨移植。 耳の軟骨を鼻先に移植し、希望の高さに近づけます。 術後は3日間ギプスの装着が必要となります。 ◆鼻中隔延長術 軟骨移植よりも大幅に鼻の高さを出すことができる鼻中隔延長術。 鼻中隔(びちゅうかく)とは左右の鼻の穴を隔てる壁のこと。 この壁を延ばすことで鼻先の向きを変えたり高さを調整することができるのです。 術後3日間はギプスで固定を行います。 ◆ワシ鼻修正術 鼻筋にできたコブ(ハンプ)を削ったりカットしたりすることで、まっすぐな鼻筋に近づけるワシ鼻修正術。 鼻の穴の中を切開し、専用のノミでハンプを削ります。 ハンプ切除を行うワシ鼻修正は、鼻骨にアプローチする方法ですから、術後は3日間ギプスの装着が必要となります。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2024/01/05

鼻ギプスはマスクで隠せる?

鼻の整形

鼻の美容整形後は形を保つため、数日間ギプスやテーピングで固定します。 ダウンタイム中にギプスをすることで周りにばれないか不安だという方も多いでしょう。 そこで今回は鼻ギプスが隠せるケース、隠せないケースについてお話しします。 ◆隠せる場合 施術を行った鼻の部位や、施術内容によってギプスの大きさやカバーする範囲が異なります。 例えば、鼻尖形成や鼻中隔延長などを行った場合は、鼻先に小さめのギプスを装着します。 このようなケースであれば、ほとんどの場合マスクでギプスを隠すことができます。 ◆隠せない場合 鼻背、鼻根部、眉間に近い部分の手術を行った場合は、マスクでギプスを隠すことはできません。 例えば、プロテーゼ隆鼻術の場合、鼻筋から鼻根部にかけてプロテーゼを挿入します。 鼻筋から眉間全体を覆うようなギプスを使用するため、マスクで隠すことは難しいでしょう。 マスクの上部からギプスが顔を出すことになるので、バレる確率は上がりますね。 ◆周りにばれたくない場合は 鼻の骨折を形成外科で治療する場合も、同様のギプスを装着します。 そのため、「美容整形を受けた」とは言わずに、「骨折の治療を受けている」と周りに説明している方もいらっしゃいますよ。

解説 グローバルビューティークリニック 銀座院

公開日:2024/01/04

鼻尖形成で得られる効果をご紹介!だんご鼻や低い鼻におすすめ?

鼻の整形

鼻先の鼻尖部を整える鼻尖形成ですが、具体的にどのような効果が得られるのでしょうか? 術後に得られる見た目の変化の中でも代表的なものをご紹介します。 ◆だんご鼻改善 鼻先が丸く大きく見えるだんご鼻。 ぽってりとした鼻先に悩んでいる方は多くいらっしゃいます。 ・鼻翼軟骨に乗った鼻先の余分な脂肪を除去する ・開いた鼻翼軟骨を中央に寄せる このような処理を行う鼻尖形成では、鼻先を整えることでだんご鼻が解消されることがあります。 ◆鼻全体がシャープになる また、鼻翼軟骨を中央に寄せて鼻先に高さを出すことで、横に広がった小鼻を細く見せる効果もあります。 もちろん、鼻翼縮小術を併用することでより効果を感じることはできますが、鼻の状態によっては鼻尖形成で鼻全体の印象が変わることも。 シュッとした印象の鼻先を手に入れたい方には鼻尖形成がおすすめです。 ◆鼻が高くなる 鼻を高くする美容整形といえば、プロテーゼやヒアルロン酸による隆鼻術ですよね。 しかし、鼻尖形成で鼻が高くなる場合もありますよ。 鼻翼軟骨が広がっていることで鼻が低く見える場合は、左右の鼻翼軟骨を中央に寄せるように糸で固定します。 広がっていた軟骨が中央に寄ることで、鼻先が高くなるのです。 同時に軟骨移植を行うことでさらに高さを出すことも可能なので、まずはカウンセリングにお越しください。 当院では鼻の悩みや理想の形状に合った施術をご提案させていただきます。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/12/28

鼻尖形成の修正手術で知っておくべきこととは?

鼻の整形

「過去に鼻尖形成を受けたが後戻りしてしまった」 「見栄えが悪いので修正手術を受けたい」 このような悩みを持ち、他院修正を希望して当院に来られる方は多くいらっしゃいます。 しかし、修正手術を検討する場合は、事前に知っておくべき注意点がいくつかあります。 ◆ダウンタイムが長い 修正手術の場合、初回手術よりもダウンタイムが長引く可能性があります。 また、1度目の手術による組織の癒着や瘢痕組織があれば、手術の難易度が上がります。 術後に生じるダウンタイムが想像より長くなるかもしれないので、修正手術を受ける場合は術後のスケジュールを長めに空けておいた方が良いでしょう。 ◆必ずしも効果が得られるとは限らない 鼻尖形成術に対する修正手術では、効果が得られない可能性もあります。 軟骨や瘢痕組織、傷跡の状態によっては修正手術の方法が制限されてしまうことも。 想像していた術式と医師に提案された術式が異なった場合は不安になりますよね。 そうならないためにも、事前にしっかりと相談しておくことが大切です。 ◆修正が困難な場合も 軟骨が変形してしまっている場合や、除去されてしまっている場合は修正手術ができない場合もあります。 軟骨はとても柔らかく、簡単に変形してしまいます。 一度変形してしまった軟骨を元の形に戻すことは非常に難しいこと。 除去してしまった軟骨を復活させることもできないため、鼻の状態によっては修正ができないこともあります。 ◆まとめ 鼻尖形成では選択する術式や医師の腕によっては後戻りしてしまう可能性があります。 後戻りしてしまった場合は修正手術を受けることになりますが、何度もメスを入れることはおすすめできません。 1度の手術で理想の鼻先に近づくよう、医師選びは慎重に行いましょう。 また、当院では鼻整形の他院修正を行っております。 気になることがあればお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/12/25

【鼻尖形成】オープン法とクローズ法の違いとは?

鼻の整形

鼻尖形成には「オープン法」と「クローズ法」があります。 それぞれどのような特徴があるのでしょうか? 具体的な方法や特徴、メリットデメリットについてみていきましょう。 ◆オープン法 オープン法とは鼻柱と鼻の穴の中を切開し、軟骨を露出させて行う手術方法です。 軟骨を目視しながら施術を行うことができるので、より繊細な微調整が可能です。 ただし、鼻柱から鼻の穴の中にかけて切開するため、見える部分に傷跡ができます。 正しく縫合すれば傷跡は次第に目立たなくなるのでそこまで心配する必要はありません。 ◆クローズ法 一方でクローズ法では鼻の穴の中にメスを入れて手術を行うので、鼻の見える部分に傷跡が残りません。 また、オープン法に比べ切開する面積が狭くなるため、身体への負担も軽減されます。 身体への負担が少ないと自動的にダウンタイムも短くなるので、嬉しい術式ですね。 ◆難易度の高いクローズ法 しかし、クローズ法を採用しているクリニックは多くはありません。 鼻の中を切開するだけなので、限られた視野の中で施術を行う必要があり、手術自体が非常に難しいからです。 さらに、鼻全体のバランスを見ながら組織の切除、縫合を行うため、施術者には高度な技術力が求められます。 クリニックによってはオープン法しか対応していない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 銀座院

公開日:2023/12/27

鼻尖形成で後戻りしてしまった場合の対処法をご紹介!

鼻の整形

鼻尖形成で後戻りする原因としては ・正しい処置が行われていない ・糸によるプチ整形を受けた ・ヒアルロン酸によるプチ整形を受けた このような要因が考えられます。 効果の持続性が期待できない施術を行っても、いつかは鼻先が元に戻ってしまいます。 今回は、後戻りしてしまったときの対処法をご紹介します。 ◆別のクリニックで修正手術を受ける もし施術者の技術不足で元に戻ってしまった場合は、他院で修正手術を受けることをおすすめします。 同じクリニックで修正手術を受けたとしても、また同じように戻ってしまう可能性があるからです。 他院で修正手術を受ける際は、前回施術を受けた際にイメージしていたデザイン、受けた施術内容を詳しく医師に伝えましょう。 傷の状態や手術痕を見てある程度把握することはできますが、施術を受けたご本人の話はとても貴重なカウンセリング材料となります。 ◆複数の施術を組み合わせる 鼻整形にはさまざまなアプローチ法があります。 ・鼻中隔延長術 ・プロテーゼ挿入 ・鼻翼縮小術 など このように鼻の印象を変える方法はさまざま。 顔全体のバランスを見ながら適した施術を組み合わせることで、後戻りを防ぐことができますよ。 ◆初回手術を慎重に受ける 鼻整形に限らず、同じ部分の手術を繰り返すとその回数分だけ修正手術の難易度が上がります。 可能であれば、初回の手術で理想に限りなく近づきたいところです。 一度鼻尖形成を受けて後戻りしてしまった方は、次の修正手術が最後の鼻整形となるよう、慎重にクリニック選びを行いましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/12/22

鼻尖形成で後戻りする原因とは?

鼻の整形

せっかく鼻整形をを受けても、元に戻ってしまっては悲しいですよね。 鼻尖形成術の効果を維持するためには、まずは後戻りする具体的な原因を知ることが大切です。 鼻尖形成で後戻りする原因とはいったい、どのようなものがあるのでしょうか? 原因①施術が合っていない 鼻先を形成する美容整形にはさまざまな方法があります。 その中から、鼻の形状や顔全体のバランスを考えて施術を選択する必要があります。 悩みに合った施術が選択できないと期待していた効果が得られず、後戻りした、と感じることも。 鼻の状態に合わない施術や、難易度の高すぎる施術を受けてしまった場合、すぐに元に戻ってしまう可能性があります。 鼻整形が上手なクリニックは、経験や実績を積んだ専門医が手術を行います。 中には経験がない医師やカウンセリングを行わないクリニックもあるので、クリニックや医師は慎重に選び、自分の鼻に適した施術を提案してもらうようにしましょう。 原因②糸を使った鼻尖形成を受けた 糸を使ったプチ整形では、すぐに元に戻ってしまう可能性があります。 切らずに鼻尖形成術を行うことができるので、皮膚への負担が少なく、ダウンタイムも短くなるためプチ整形として人気があります。 しかし、糸が切れたりほどけたりする可能性があるので、半永久的な効果は得られません。 どんなに腕のいい医師が施術を行っても糸の劣化までは対応できません。 そのため、手術の手軽さよりも、効果の持続期間を重視する方には向いていない施術といえます。 原因③ヒアルロン酸注射による鼻整形を受けた 鼻先を尖らせたり高さを出すためにヒアルロン酸を注入するという方法もあります。 しかし、ヒアルロン酸は体内に吸収されていくため、1~2年ほどしか持続しません。 また鼻へのヒアルロン酸注入は、失明のリスクを伴います。 手軽さが人気の施術ではありますが、あまりおすすめはできません。 まとめ 後戻りしない鼻先を手に入れたい方には、手術による鼻尖形成がおすすめです。 医師選びを慎重に行い、後悔のない鼻整形を受けてくださいね。

解説 グローバルビューティークリニック 銀座院

公開日:2023/12/21

鼻プロテーゼのトラブルとは?防ぐ方法もご紹介します!

鼻の整形

プロテーゼは人工物なので、年月が経てば少なからず劣化の可能性があります。 施術時間が比較的短く、きれいに仕上がると人気の施術ではありますが、リスクや老後の影響を知ったうえで施術を受けるようにしましょう。 ◆トラブル例①年数がたちプロテーゼが傾く 術後のトラブルで多いものがプロテーゼの傾きです。 プロテーゼが傾くと、鼻の中心がずれるので顔のバランスが崩れます。 見た目の印象に大きく影響するので、できれば傾いてほしくありません。 プロテーゼは本来、骨膜の下に挿入しなければいけません。 骨膜の下に入っていない場合は、将来プロテーゼが傾いてしまう可能性も。 医師選びを慎重に行うことでプロテーゼのずれは防ぐことができますよ。 ◆トラブル例②鼻のゆがみが原因でプロテーゼがズレる もともとの鼻のゆがみを無視してプロテーゼを挿入すると、術後にプロテーゼがズレたように感じることがあります。 鼻が曲がっていると、挿入したプロテーゼが左右どちらかに傾いてしまうのです。 プロテーゼを挿入する前にプロテーゼを加工し、お客様の鼻に沿わせることでずれを防ぐことは可能です。 施術を受ける前に、どのような方法でプロテーゼを挿入するクリニックなのかをしっかりと確認しておきましょう。 鼻のゆがみを修正する手術が可能なクリニックであればなお良いですね。 ◆トラブル例③プロテーゼが石灰化し凸凹する プロテーゼの石灰化や鼻筋の凹凸も術後のトラブルの一つ。 鼻プロテーゼは人体に影響のない素材で作られていますが、長期間挿入していると石灰化してしまうケースも。 石灰化による体への影響はありませんが、凸凹したり鼻筋がつっぱったりすることがあります。 石灰化による凹凸は、プロテーゼを正しい位置に挿入することで防げます。 プロテーゼを入れる正しい位置は骨膜の「下」。 医師が鼻整形に慣れていない場合骨膜の「上」に挿入してしまうことがありますが、そういった場合石灰化や凸凹、ズレなどのリスクが生じます。 また、皮膚は年齢とともに少しずつ薄くなるといわれています。 もし骨膜の上にプロテーゼが入れられていると、薄くなった皮膚のすぐ下にプロテーゼがくることになりますよね。 加齢による皮膚の変化でプロテーゼの凹凸が目立ってしまうのです。 ◆鼻プロテーゼのトラブルを防ぐ方法 今回ご紹介したトラブルは、 ・鼻の特徴に合わせてプロテーゼを挿入する ・プロテーゼを正しい位置に挿入する このような方法で防ぐことができます。 鼻整形を検討中の方は、具体的な手術方法やメリット・デメリット、リスクをしっかりと確認し、理解し納得した状態で施術を受けるようにしましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/12/17

プロテーゼ隆鼻術で失敗しないための方法とは?

鼻の整形

◆医師のカウンセリングを受ける プロテーゼの挿入には確かな技術を持った医師の腕が必要不可欠です。 正しく施術が行われず、修正手術を希望してご来院される方も非常に多いです。 そうならないためにも、事前に医師のカウンセリングを受け、安心できるクリニックで施術を受けましょう。 ◆術後の診察を必ず受ける 鼻プロテーゼ挿入によるトラブルを防ぐためには、術後の診察を必ず受けましょう。 ほとんどのクリニックで術後3日後、7日後、1か月後などに術後の経過観察を行っています。 抜糸や固定器具外しといった処置もあるので通院は絶対。 また、診察では傷跡やプロテーゼの状態、鼻の形をチェックします。 今後の日常生活での注意点などの説明もあるので、必ず受けてください。 ◆完成までの期間を知る 術後の症状は1か月ほどで落ち着きますが、完成までには3か月~1年ほどかかります。 プロテーゼが定着する前にトラブルが起きてしまったら、すぐに施術を受けたクリニックに相談しましょう。 術後の経過として正常な症状であれば問題ありませんが、トラブルかどうかの判断が難しい場合は、早めにクリニックに相談することをおすすめします。 ◆リスクを知ったうえで治療する プロテーゼ挿入には次のようなリスクがあります。 ・赤み ・腫れ ・痛み ・炎症 ・感染 など プロテーゼは人体に影響のない素材ではありますが、異物を入れることには違いありません。 少なからず皮膚の炎症や感染のリスクがあります。 中にはプロテーゼを抜去するケースも。 このようなリスクは全ての人に起こるものではありませんが、リスクを伴うことをしっかりと理解したうえで施術を受けましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/12/15

L型プロテーゼとI型プロテーゼの違いとは?

鼻の整形

◆L型プロテーゼの特徴 アルファベットの「L」の形をした医療用シリコンプロテーゼ。 鼻筋だけではなく鼻先まで覆うような形状です。 しかし、感染リスクや強度、安全面を考慮するとL型のプロテーゼはお勧めできません。 全体的に鼻を高くできる点はメリットですが、鼻先に負担がかかってしまいます。 L字の角の部分が鼻先の皮膚を薄くしたり突き破ったりしてしまう危険性があるので、当院では使用していません。 ◆I型プロテーゼの特徴 当院では「I型」プロテーゼのみを使用しています。 鼻先にテンションがかからないので、圧力によってプロテーゼが皮膚を破って飛び出す心配はありません。 さらに、当院ではお客様一人一人の顔に合った鼻になるよう、プロテーゼを加工してから挿入します。 I型プロテーゼはL型プロテーゼよりも衝撃に強く、安全性に優れています。 ◆オーダーメイドの手術 当院では既成のプロテーゼを用いますが、削って形を調整しながら理想の形に仕上げます。 お客様の骨格や理想の形に応じた世界に一つだけの鼻プロテーゼを作ることができるのです。 中には既製品を加工せずにそのまま挿入する医師もいますが、最近は完全オーダーメイドで施術を行うクリニックが増えてきています。 既製品をそのまま使った場合、鼻骨にフィットせずにズレたり浮いたり皮膚が薄くなったり、トラブルにつながります。 リスクを最小限にしたい方や自然な仕上がりにしたい方はオーダーメイドの施術を行ってくれるクリニックがおすすめです。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/12/08

L型プロテーゼは危険?トラブルが起こりやすい理由をご紹介

鼻の整形

◆トラブルの原因 L型プロテーゼによるトラブルが多い原因は形状にあります。 アルファベットの「L」のような形のプロテーゼには角があります。 角の部分が鼻先に来るように挿入するため、鼻先の皮膚に大きな負担がかかります。 I型のプロテーゼであればこのようなデメリットはありません。 術後のトラブルを避けたい方は、I型プロテーゼを選択するようにしましょう。 ◆トラブルの例 L型プロテーゼによるトラブルには次のようなものがあります。 ・皮膚が薄くなる ・プロテーゼが透けてくる ・飛び出す ・鼻が高くなりすぎる ・不自然な印象になる など このほかにも様々な症状があげられるので、過去に挿入したプロテーゼに不安を感じている方は、まずは専門医にご相談ください。 ◆将来起こり得るトラブル コンプレックスを解消するためにプロテーゼを使って鼻整形をしても、将来トラブルが起こってしまったら悲しいですよね。 起こり得るトラブルを防ぐためには、クリニック選びを慎重に行うことが大切です。 しかし、鼻整形を行っている美容外科はとてもたくさんあります。 時間に余裕のある方は是非複数のクリニックでカウンセリングを受けてみてください。 その中で一番自分に合う、と思ったクリニックを選ぶのもいい方法ですよ。 施術を受ける際は手術に関するリスクや副作用、注意事項を納得がいくまで教えてもらいましょう。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/12/11

プロテーゼの正しい挿入方法!術後の傷跡や効果の持続期間とは?

鼻の整形

◆鼻の穴から切開 プロテーゼを入れるために、まずは切開を行います。 切開するのは鼻の穴の中のみですから、鼻の外側に傷跡ができることはありません。 右利きの医師の場合、右側の鼻の穴の中を切開して手術を行います。 ◆挿入位置 鼻骨の上にある骨膜を剝離し、骨膜の下にスペースを作ります。 骨膜の下、鼻骨の上にできたスペースにプロテーゼを挿入します。 この時、骨膜の上など間違った位置に挿入してしまうとズレや変形のリスクとなるので注意が必要です。 ◆プロテーゼの形 挿入するプロテーゼはお客様一人一人の鼻の形、おでこやあご、目や口の大きさなど全体のバランスを見て加工後、挿入します。 当院では、鼻の形や理想に合わせたオーダーメイドの施術を行うため、仕上がりにご満足いただくことが多いです。 ◆効果の持続期間 正しい位置に適した大きさのプロテーゼを入れることができれば、効果は半永久的に続きます。 ◆術後の傷跡 切開を伴う手術ではありますが、鼻の穴の中からメスを入れるため、術後の傷跡も目立ちません。 メリットが多い鼻プロテーゼは鼻整形の中でも特に人気の高い施術です。 ◆プロテーゼの素材 当院で使用しているプロテーゼは、人体組織に近いシリコンでできているので、変形や変質の心配が少ないという特徴があります。 正しい位置に挿入することで、変質の可能性も防げます。 ◆まとめ プロテーゼの挿入は最も人気があります。 簡単そうな施術に見えますが、挿入方法を間違えると大きなリスクとなり得ます。 後悔しない施術を受けるためには、クリニック選びを慎重に行うことが大切です。

解説 グローバルビューティークリニック 東京院

公開日:2023/12/05

美人顔に近づける3つの方法とは?

鼻の整形

美人顔に近づくためには、パーツの形だけではなく、顔全体のバランスを見ることが大切です。 黄金比を意識することで、一気に美しさがアップしますよ。 黄金比の条件を満たした美人顔になる方法には、メイクアップ、筋トレ、美容整形が挙げられます。 順番にみていきましょう! ◆メイクアップ メイクアップの技術を身に着けるまでは大変ですが、習得してしまえば簡単に顔の黄金比を整えることができます。 例えばノーズシャドウや人中短縮メイク。 陰影を使うことで、骨格まで変わったような演出が可能です。 影やハイライトを入れることで、鼻筋を通したり小鼻を小さく見せたり、人中を短く見せることができますよ。 動画サイトを見ていると、簡単そうに見えるメイクアップ。 しかし、実際やってみるととても難しいですよね… さらに毎日しっかりとメイクを行えば、肌に負担がかかってしまいます。 メイクアップ時にこすったり叩いたりすることがシミやしわの原因にもなりかねません。 控えめに優しく丁寧に行うことが大切です。 ◆トレーニング 顔の横幅や縦幅が気になる方は、フェイスラインを引き締めるトレーニングがおすすめです。 顔のたるみやもたつきは脂肪やむくみ、加齢など様々な原因が考えられます。 脂肪や筋肉のたるみが原因であれば、筋トレで多少の改善が見込めます。 むくみがある場合はリンパマッサージによって一時的な改善が望めます。 しかし、あくまでも一時的なもので、パッと見ただけではわからない程度の変化にとどまります。 それどころか、同じ部位ばかりを鍛えてしまうと、シワが固定されてしまう可能性も。 マッサージによる摩擦にも注意が必要です。 ◆美容整形 顔の黄金比を手に入れるためには美容整形が効果的です。 目の横幅、小鼻の大きさ、唇の厚さだけではなく、顔全体のバランスや骨格を変えることもできます。 美容整形を行うことで、メイク時間の短縮にもつながり、すっぴんでも自信の持てる美人顔を目指せます。 パーツの美しさのみにとらわれず、ご自身のパーツが生かせる黄金比を手に入れることで美人顔に近づきますよ。 顔のバランスを改善したい方は、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/29

美人顔の黄金比!鼻のゴールデンプロポーションとは?

鼻の整形

顔のパーツのバランスが整っていると「美人顔」と表現されます。 顔の黄金比にはさまざまなものがありますが、今回は鼻の黄金比をいくつかご紹介します。 ◆小鼻の大きさ ・左右の小鼻を結んだ距離:目と目の距離=1:1 ・両側の小鼻が左右の目頭から下ろした直線の内側にあること これが理想的な小鼻の大きさといわれています。 美しい鼻は鼻そのものの形や大きさだけではなく、顔全体を見たときの位置で決まります。 目頭から下におろしたラインから小鼻がはみ出している場合は「鼻翼縮小」がおすすめです。 「目頭切開」を行うことで顔のバランスが整うこともありますよ。 ◆鼻の長さ ・左右の小鼻を結んだ直線×1.5倍=鼻の縦幅 ・鼻の横幅:鼻の縦幅=2:3 これが理想的な鼻の長さといわれています。 鼻が長すぎると間延びして見えますし、短すぎると抜けない印象を与えます。 鼻の横幅を変える「鼻翼縮小」や鼻を高くする「プロテーゼ隆鼻術」、鼻先を整える「鼻尖形成」、鼻柱を下げる「鼻柱下降術」など鼻の悩みによって適した施術が異なります。 ◆鼻の位置 髪の生え際~眉:眉~鼻の下:鼻の下~あご下=1:1:1 これが、顔全体で見たときの鼻の位置や縦幅の黄金比です。 眉毛の位置を下げたい方は「眉下切開」や「二重整形」が適しています。 「鼻柱下降」を行い鼻の位置を下げたり、あごプロテーゼであご先の形を整えることで黄金比が整うかもしれません。 ◆まとめ 今回は、鼻周りの黄金比、美人顔になるための方法についてご紹介しました。 美人顔の条件に当てはまるバランスは、目・鼻・唇だけでなく、顔全体を見ることが大切です。 パーツの美しさのみにとらわれず、ご自身のパーツが生かせる黄金比を手に入れることで美人顔に近づきますよ。 顔のバランスを改善したい方は、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/25

美人顔の黄金比!顔の幅のゴールデンプロポーションとは?

鼻の整形

美しい顔には共通点があります。 「ゴールデンプロポーション」「黄金比」と呼ばれる比率が整っていると顔のパーツや顔全体のバランスが整って見えます。 黄金比に近い顔立ちほど第一印象が良く、魅力的に感じられるのです。 そこで今回は顔の黄金比を3つご紹介します。 ◆顔の横幅 ・片目の横幅×5倍=顔の横幅 ・目の横幅=顔の横幅の5分の1 これが顔の横幅の黄金比だといわれています。 理想的な目の横幅は3cmほどといわれているので、美しく見える顔の横幅は5倍の15cmほどとなります。 顔の横幅の黄金比が整っていると、余白や無駄のないすっきりとした目元になります。 鏡を見て「目の横幅が足りない」と感じている方には「目頭切開」や「目尻切開」がおすすめです。 ◆顔の縦幅 髪の生え際~眉:眉~鼻の下:鼻の下~あご下=1:1:1 これが顔の縦幅の黄金比といわれています。 ・髪の生え際~眉 ・眉~鼻の下 ・鼻の下~あご下 それぞれが同じ長さだとパッと見た印象でも美人顔に見えます。 眉毛メイクを変える、シェーディングやハイライトを使用する、鼻整形を受けるといった方法で黄金比に近づけることができます。 鼻整形の場合「鼻柱下降術」などがおすすめですよ。 ◆顔の形 顔の横幅:生え際~あご先=1:1.46 この比率が顔の形の黄金比だといわれています。 顔の横幅:縦幅が約2:3、つまりやや縦長の顔が美しいということになります。 例えば、顔の横幅が理想とされている15cmだった場合 15cm×1.46=21.9  となり、顔の縦幅は約22cmが理想となります。 ◆まとめ 美人顔の黄金比は、今回ご紹介したものだけではありません。 次回のコラムでは目元の黄金比をいくつかご紹介します。

解説 グローバルビューティークリニック 大阪院

公開日:2023/11/17

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