鼻整形ダウンタイムについて(感染疑問)
鼻尖形成鼻尖部軟骨移植鼻中隔延長小鼻縮小を22日前に手術しました。
予定通り7日後に抜糸ギプスを外したのですがその時から発赤と腫脹が酷く追加の抗生物質1週間で様子見となりました。
(感染ではない)と言われました。薬を飲みきりましたが未だ鼻先の発赤が消えなく再度診察へ。
また抗生物質1週間追加の様子見てと言われ、先生曰くだいぶ腫れも引いてきてるから大丈夫だと言われました。
私のようにいわゆる予後が悪い患者はいますか?
本当に感染ではないのか心配で仕方ないです。。
鼻の症状は発赤、腫脹、鼻の硬さ、麻痺してるような感覚、圧迫感、時々鼻詰まりです。
左鼻入り口上近辺から黄色透明な分泌物あります。
痛みはありません。ご回答お待ちしております。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2022-06-16)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。私がこの「口コミ広場」に返答し始めて僅か数週間で、3D法や鼻形成の複合手術で失敗された方々の声が数多く寄せられています。
りんごさんが仰る「鼻尖形成 鼻尖部軟骨移植 鼻中隔延長 小鼻縮小」という技法は、決してスタンダードでもありません。専門医や形成外科医がやっているからと言って、最適化手術でもありません。りんごさんの主訴の主原因は、移植軟骨の部分壊死または鼻尖線維化による硬化と、硬化による局所の血流不全を補う毛細血管網の増殖だと思われます。
更に、OPEN法による鼻尖再形成も耳介軟骨移植術も当院ではNG指定しています。決してOPEN法ではしないことをお勧めします。傷跡が醜く残って目立つばかりか、穿孔や皮弁壊死のリスクが高く、平癒しても化粧でカバーできない段差になることが多く見受けられます。
もしもこのままにしていた場合の最悪のシナリオは、被膜拘縮による変形や硬化、鼻腔内の穿孔、殴打時の露出、疼痛や圧痛、慢性発赤等が悪化することです。その場合の修正費用は、医院によっても施術内容によっても異なりますが、約100~150万円程度かかってもおかしくはありませんが、発赤自体を治す方法が無いと(他院で)言われることも多いです。
鼻尖部の慢性発赤が(当院で治療するまで)数年間治らなかった方も多いです。万一、鼻尖部が壊死になったとしても、当院では真皮再生で根治した方が多数いらっしゃいます。下記に、その中の類似数例が掲載されています。ご参考になさって下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/nose-12/
当院がご提案するりんごさんの御希望を叶える方法」とは、完全CLOSE法にて、必要時(壊死組織を含む)移植軟骨の(一部トリミング)切除と人工真皮の裏コーティング置換」だと思われます。
九野広夫先生の鼻の整形の症例 (アフター)
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