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鼻整形の感染対策について。

  鼻の整形 隆鼻術

キンプリ 20代 女性

鼻整形でメッシュをいれました。

DTも少ないし見た目も整ったので、出来に関しては割と満足してるのですが、ネットで感染症のリスクなど色々と調べて不安になっています。

絶対感染症をひきおこしたくないのですが、この場合術後の過ごし方も感染に大きく関わってくるのでしょうか?メッシュを入れた部分はあまり触らないようにする、清潔にする、など、、

また術後46時間までが感染リスクが高く、その時間を超えると感染リスクは低くなるとネットで拝見しました。本当でしょうか?

ご回答お願いいたします。

前回の相談内容
https://report.clinic/nose/G_3000628/feeluneasy/dr_qa/45089

2 名のドクターが回答

南享介
九野広夫

2022-12-31

240View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2023-01-05)

美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
顔を洗顔したり綺麗にしていただく方が感染のリスクは下がります。また感染のリスクは考えておられるより少ないと思います。ご安心ください。


南享介先生の隆鼻術の症例 (アフター)

南享介先生がいるクリニック

2件目の回答

(2023-01-26)

美容外科医歴20年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。術後感染リスクの御心配ですね。術後「46時間」というのは、あくまでも穿孔や露出が生じていない場合の目安時間でしょう。47時間後に感染リスクが0になるという意味ではありません。1次感染のリスクは術後〇〇時間というよりは、術後約7日以内と捉えておいた方が無難です。例えば抜糸を5日後に行った場合、創面が開いた後に感染が生じることもあり得ます。

一方で、感染以外のリスク評価としてはメッシュ素材がpcl(ポリカプロラクトン)の場合、人体に元々無い人工ポリマー体で構成された素材ですので異物応答反応が早晩に生じ、この美容医療の口コミ広場でも時折問題点が指摘されています。後々に被膜拘縮や石灰化等を来す恐れがありますが、pcl自体は生体酵素によって分解される素材です。

周囲に線維性の被膜を形成することで、後々に変形を生じせしめることもあります。吸収が進行してからは挿入物の完全抜去は困難になるでしょう。鼻の変形や不可逆的合併症が無ければ緊急抜去対象ではないと思われますが、どうしても抜去されたい場合には手術担当医にも抜去の手順や合併症について詳細を聞いてみて、快く引き受けてくれた場合は手術担当医に抜去してもらうのが望ましいでしょう。

担当医に抜去経験が無いか、面倒がられる場合には、過去に抜去経験が豊富な他の医師に御依頼をされた方が宜しいと思われます。しかし、何れの場合も決してOPEN法ではしないことをお勧めします。加えて、抜去するだけの場合、デッドスペースができることにより変形や左右差等の問題が生じることも考えられますので、その予後の予測とケアが必要です。

当院なら表面に傷をつけず、他院のものでも異物は原則完全クローズ法で抜去します。尚、メッシュ抜去後のデッドスペースを埋めるためには、シリコンやゴアテックス、耳介軟骨は選択されない方が宜しいでしょう。当院なら6ヶ月以上経過すれば自己組織になる人工真皮で補います。これは被膜拘縮も石灰化も起こしません。万一の抜去の場合はどうぞ下記HP(コピーペーストすればご覧戴けます)の症例をご参考になさって下さいね。

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/


九野広夫先生の隆鼻術の症例 (アフター)

九野広夫先生がいるクリニック

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