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鼻尖形成で鼻の穴が見えるようになった


鼻の整形(鼻尖形成・耳介軟骨移植)で鼻が吊り上がった感じになり鼻の穴も見えるようになりました(もともとあった左右差も目立つようになってしまいました)

どうすればいいか教えて頂きたいです。

2 名のドクターが回答

石井秀典
九野広夫

2022-06-22

464View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2022-07-04)

鼻尖形成術は鼻の先端の軟骨(鼻翼軟骨)を縫合して鼻先を細くしますが、軟骨の縫合位置や移植軟骨の位置によっては鼻先が上に向く可能性もあります。このような場合、鼻先を下に向ける施術は鼻中隔延長術となりますが、術前の写真よりもともとは上を向いていないので鼻中隔延長術の必要はありません。鼻尖ストラッドと鼻尖縮小術(鼻翼軟骨の頭側切除)により改善することができます。


石井秀典先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)

2件目の回答

(2022-07-19)

美容整形外科医歴20年・Clinic Nine Fieldsの九野です。こめさんのお写真を拝見しました。鼻尖形成の典型的な合併症の一つですね。先ずこれ以上鼻孔上縁の引き攣れが治らないか、更に変形や硬化、疼痛や圧痛、発赤等が良くならないか悪化する場合、御自身で判別し難い場合にはすぐに診察をされた方が宜しいと思われます。

拘縮の原因が移植軟骨の壊死であることも多く、除去しなければ治らない可能性もございます。その際の治療法のご提案ですが、移植耳介軟骨の不要分(または壊死を起こしている軟骨組織)だけトリミング除去をするという方法もございます。しかも完全CLOSE法で行うことをお勧めします。またボリューム減少により、元々の鼻の形状が歪むか想定以上に低くなりそうな場合や鼻尖を再形成されたい場合などには、(6か月前後で自己組織になる)人工真皮で置換する方法もございます。

何れにしても形成外科医でも鼻の専門医でも、絶対にOPEN法ではしないことをお勧めします。傷跡が更に醜く目立つばかりか、穿孔や吻合部皮弁壊死のリスクが高くなることが予想されます。もしも過去にOPEN法でされていたのなら、傷跡を無かったことにするくらい目立たなくさせる施術も当院にはございます。

また、これ以上耳介軟骨や異種動物由来の素材、シリコンやゴアテックス等の異物は決してお勧め致しません。当院では他院術後の失敗や諸症状を改善することに特化した技術で全例CLOSE法にて鼻の修正を専門にしています。下記HPの2、4、5例目に近い症例がございます。

https://nose.k-biyou.com/surederm/photo.html

当院では人工真皮(人工コラーゲン)を用いる新しい技術で(異物を自己組織に置換する)隆鼻術や欠損部補填術を約15年間行っております。また、人工真皮であるために菲薄化した皮膚に馴染んで約半年後以降、自己組織化しますので、もしも再手術をご希望されるか、他院に適切なメニューがなかった場合には当院にご相談下さい。

https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose03/

https://nose.k-biyou.com/surederm/photo.html


九野広夫先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)

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