鼻尖縮小オペでポリービーク防止の為に大鼻翼軟骨の上の外側鼻軟骨の部分に軟部組織をのせる方法は美容医学的に問題や欠点はありますか?
軟部組織が瘢痕化したら外側鼻軟骨の軟骨と癒着して動かなくなるのでは?と思うのですが…?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2017-10-26)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
鼻尖縮小の際のpolly peak noseを避けるために、一般的に行われているのは鼻翼軟骨の外側脚頭側の一部切除です。外側鼻軟骨に軟部組織を移植すれば鼻の中央部付近にふくらみを作るのではないでしょうか?
鼻尖周辺の軟部組織を血流を残したまま組織不足部に充填するといった方法自体は、私自身も行っていますが、良好な結果を得てます。
池内秀行先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
2件目の回答
(2017-10-30)
はじめまして。奈良県の樹のひかり形成外科・皮ふ科の院長の山中と申します。
鼻尖縮小術は、軟骨及び軟部組織を効果的に減量したり、不足部分に移植することで軟骨のフレイムワークを整える手術です。そのため自家組織を移植する方法は普通に行われています。お鼻の動きを気にされているようですが、鼻中隔延長術などの強力なフレイムワークを作った時は動きの乏しい硬いお鼻になりますが、通常の鼻尖縮小術では時間とともに動きは戻っていきます。
山中佑次先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)
山中佑次先生がいるクリニック
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