病気のせいで手術の傷の治りが悪くなる?
とろ
30代
女性
甲状腺機能亢進症の治療中です。
バセドウ病、元バセドウ病の人は傷の治りが悪いからという理由で手術を断られたのですが実際そんなことあるんでしょうか?
「コントロールできていない状態で手術を行うと甲状腺クリーゼの危険性があるから」
という理由であれば納得なのですが、
「傷の治りが遅いから危険」
というのは初めて聞きました。
因みに小鼻の手術をしたいなと思ってます。
実際この病気と傷の治り具合に関連はありますか?甲状腺の先生ではなく、美容クリニックの先生が実際に手術をしてどう感じるかを聞きたいです。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2022-05-07)
池袋のみずほクリニックの小松です。
甲状腺機能亢進症で、甲状腺クリーゼが問題になるのは、
全身麻酔をかける場合です。
小鼻の手術は、通常局所麻酔で行いますので、全身的な
トラブルが発生するとは思えません。
但し、鼻の手術を静脈麻酔や全身麻酔で行っているクリニック
もあるため断られた可能性があります。
ちなみに、当院は局所麻酔で行っています。
小松磨史先生の鼻の整形の症例 (アフター)
小松磨史先生がいるクリニック
関連するほかの相談
鼻の整形のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
鼻の整形のほかの相談
鼻の整形に関連するクリニックを探す
検索条件
鼻の整形