三角の鼻の穴の治療法は?
鼻の穴の形が三角で悩んでいます。どのような整形が良いでしょうか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-01-05)
こんにちは
鼻尖形成や鼻孔縁下降などを用いて形を変える方針かなと思います。
(みてみないと返答難しいですが)
ご参考になれば幸いです。
横山侑祐先生の鼻の整形の症例 (アフター)
横山侑祐先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-01-12)
鼻整形歴20年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。当院ではもちろん可能です。但し、今後の完全にCLOSE法ですることと、どの様な形状にするのかのオーダーメイドデザインが重要です。
ピッグさんの鼻孔の形状は不明ですが、仮に小鼻(鼻翼)縮小を御希望されても、専門医が小鼻縮小術を勧めたとしても「小鼻縮小術」の手法が必ずしも第一選択ではありません。
第一に呼吸抑制が生じる可能性があるのと、却って鼻尖部が太く見えてしまう可能性が高いからです。ご自身の鼻で鼻翼をすぼめる様なシミュレーションをしてみて、その何れかが生じる場合には、やはり小鼻縮小術自体が不適応になることが充分考えられます(鼻呼吸障害が永続的に続いてしまいます)。
第二に笑顔時に小鼻が広がってしまうタイプの方は、外側切除をされると余計に鼻が潰れたように外側にけん引されて鼻が低くなり、笑顔がひきつるか却って小鼻が広がります。
第三に外側に傷跡が目立つ様な(外側)切除方式は生涯後悔する方も多いので、思い留まって下さい。パッチワークの様な不自然な皮膚の継ぎ目や、ファンデーションでも隠し切れず(寧ろ化粧ムラが生じる)、生涯マスクが外せなくなると仰る方々もいるくらいです。現在は、もっと進化した技術がございます。
当院がもしも手術を担当するとしたら、ピッグさんの鼻で各術式シミュレーションを徹底し選択して頂きます。それには技術やデザインのバリエーションが多く選択できることが有利です。
現在は「小鼻縮小」術も単に内側切除のみではなく、内側創からの鼻翼根部の組織トリミング術や人工真皮を用いた鼻孔縁下降術などもあります。
https://kobana.nose.k-biyou.com/photo.html
「小鼻」と「鼻尖部」を両方同時にかつ永続的に細くご希望される場合には、(完全CLOSE式)鼻尖軟骨切除術も有用です。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/
美容整形や形成外科の世界では、技術の進化の程度が医師によって全く異なります。成否の秘訣は、御本人様の現状・御希望と、適切な技術とのベストマッチングに尽きます。当院には大阪梅田本院もございます。いつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
九野広夫先生の鼻の整形の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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