湘南美容クリニック 新宿本院

学生時代に一度、他院のカウンセリングを受けたことがあったものの、そのときは不安のほうが大きく見送りました。それから約20年、アイプチやアイテープが取れることを気にして過ごす生活や朝メイクで時間をかけて二重を作る作業に疲れてしまい、背術を受けようと決めました。

このクリニックを選んだ理由

自宅の最寄り駅に湘南美容クリニックがオーブンしたことがきっかけで、過去に断念した二重整形を再び考えるようになりました。他クリニックにはついては広げず、きっかけとなった湘南美容クリニックに絞り、その中でも、どこの医院の何先生に施術をお願いするかをじっくり検討しました。
ダウンタイムがほぼ取れない生活のため、腫れにくい、ダウンタイムが短いを最優先に調べた結果、クイックコスメティーク・ダブル法が合っているとわかりました。その中でも、新宿本院の金先生がこのクイックコスメティーク・ダブル法での施術件数が多いと知り、金先生のSNSに沢山載っていた自然な仕上がりの症例を見て、ぜひこちらでお願いしたいと思いました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

クイックコスメティーク・ダブル法にすると決めていたので、カウンセリングスタッフの方からはそれについての細かな説明、注意事項、見積りの話がありました。最初に提示された見積りはフルオプションがついたものだったので、あらかじめ情報を取っておいたほうがいいかもしれません。施術中の痛みやその後の腫れについて不安で、相当しつこく聞いてしまいましたが、ずっと付き合ってくださり不安がだいぶ和らぎました。
希望する二重幅については、自分でしっかりイメージを持たれておいたほうがいいです。先生はかなりお忙しく、あまり長くあーでもないこーでもないと相談できる空気ではありませんでした。きっちり的確なご意見はくださるので、そこはご安心ください。

施術の内容・痛み・かかった時間

痛みに弱く、麻酔の痛みをずっと心配していました。なので、看護師さんが笑気麻酔がしっかり効いたのを確認してくださってから施術が始まりました。結果、麻酔の痛みはほぼ感じませんでした。それよりも笑気麻酔による手のしびれ、身体が浮き上がっていきそうな気持ちの悪い感覚に意識が集中していたのだと思います。
施術中は、顔を動かさずに眼球だけ足先方向を見るよう何度か指示がでるのですが、私はこれがとても苦手でした。引っ張られる感覚はありましたが、とにかくそれに必死であまり覚えていません。その度に笑気麻酔をゆるめて仕切り直す手間を取らせてしまいましたが、それでもBGM4曲目途中で施術は終了しました。

来院から施術後までの様子

10時半にカウンセリング予約をし、当日中のモニター施術を希望しました。
カウンセリング→その場で会計→待ち合いで待機→メイクを落としてモニター写真撮影→手術室で先生待ち→施術→メイクをしてそのまま帰宅
14時半過ぎにはクリニックを出ることができました。

現時点までの経過

腫れや内出血、食い込みなど確実にあるものだろうと考えていましたが、私の場合ほぼありませんでした。唯一、施術の翌朝目やにが出たぐらいです。
念のため、施術から３日目までは自宅にいる時間はおでこに冷えピタを貼って過ごしましたが、本当に必要かな？と思ったほどです。オプションで施術１週間後から服用する腫れを抑えるお薬を購入していたものの、ありがたいことに使用することもありませんでした。

その他、クリニックへのメッセージなど

長年アイプチ、アイテープ生活に不便を感じながら過ごしてきましたが、本当に様々なストレスから解放され、こんなに簡単なことならもっと早くやっておけば良かったと逆に後悔をしています。
このたびは、金先生・スタッフの方々、大変お世話になり、ありがとうございました！

施術後どのような経過を辿りましたか？

施術から３日ほどは、自宅にいる時間はおでこに冷却シートを貼って過ごしました。眠るとき、うつぶせにならないようにも意識していました。
私の場合、不自然に腫れることもなく、内出血もなかったため、翌日から普段通りの生活が送れました。

アフターケアの内容とその感想

腫れがとても心配だったので、カウンセリングでオススメいただいたホスピレッグを購入していました。腫れや違和感を感じることがなかったため、開封もしていません。

満足度、良かった点など

先生が提案してくださった二重幅、自分の考えていたものより狭いなと感じ、施術直前までどうするか悩みました。最終的に、先生の言葉を信じました。
やっぱりさすがです。いつも自分でアイテープで作っていた二重幅が再現され自然な仕上がりになりました。

その他、クリニックへのメッセージなど

毎朝の二重作りのストレス、日中のアイテープ剥がれを気にするストレスから同時に解放されました。
感謝しかありません。