タトゥー除去
岡山中央クリニックのタトゥー除去
タトゥー、刺青（イレズミ）、アートメイクの除去
治療法については、大きさ・部位・色によって3種類の方法がありますので、それぞれについてご紹介します。
治療方法１「レーザー治療」
傷跡を残したくない方や広範囲の方にお勧めの方法です。イレズミの色素に対し、レーザー照射を繰り返し治療を行います。レーザー治療の場合、一般的に黒・青・紺色など濃い色は、効果があり、薄くなりやすいのですが、赤・黄・緑・肌色などの濃い色は効果が出にくいとされています。１回のレーザー照射ごとに色素は薄くなっていきますが、１回の治療で完了する訳ではなく、ご状態（色素の色・深さ・インクの種類など）により異なりますが、２ケ月おきに複数回以上の治療を要します。ご体質によりイレズミの色は薄くなっても照射後の跡が白くなる方がいらっしゃいます。
治療後
照射後は、患部を保護する為に１週間テープを貼ります。
照射当日から、テープを貼ったままシャワーが可能です。
治療方法２「切開法」
ワンポイント程度の大きさで、皮膚に余裕のある部位で、手っ取り早く１度の治療で除去を希望されている方にお勧めの方法です。イレズミ部分に、局所麻酔を少量施した後、イレズミ部分の皮膚を切り取り切除し、傷を縫合します。
大きさ・部位によっては皮膚に負担がかかりますので、一度で完全に取りきれない為、２回に分けて治療を行う場合があります。
治療後
傷を縫合していますので、１週間後に抜糸に来院ください。
入浴は抜糸の翌日から可能です。
抜糸後は、傷跡に細いテープを貼る事で徐々に傷を目立たなくさせます。
治療方法３「レーザーによる剥削法」
腕や足、胸、背中など広範囲に入っていて、手っ取り早く1度の治療で除去を希望されている方、カラータトゥーの方、また、レーザー治療で完全に除去できなかった場合にお勧めの方法です。イレズミ部分に、局所麻酔を施した後、絵柄の入っている範囲の皮膚をレーザーで削ります。あとは自然に皮膚が上皮化するのを待ちます。
治療後の傷跡は、どの方法よりも1番目立ちますが、専用のエルビウムレーザーの使用で以前の剥削法に比べ傷治りは数段も良くなり、負担も軽減できます。その為、ダウンタイムが最短化され広範囲治療も受けやすくなりました。
治療後
治療後は、皮膚が上皮化（乾燥）するまで、しばらくの間特殊なテープを貼りますので、
テープの貼り替えを行って下さい。
検診の為、治療後4日目以降に来院下さい。
シャワーは、1週間後から可能です。
治療法については、大きさ・部位・色によって3種類の方法がありますので、それぞれについてご紹介します。
治療方法１「レーザー治療」
傷跡を残したくない方や広範囲の方にお勧めの方法です。イレズミの色素に対し、レーザー照射を繰り返し治療を行います。レーザー治療の場合、一般的に黒・青・紺色など濃い色は、効果があり、薄くなりやすいのですが、赤・黄・緑・肌色などの濃い色は効果が出にくいとされています。１回のレーザー照射ごとに色素は薄くなっていきますが、１回の治療で完了する訳ではなく、ご状態（色素の色・深さ・インクの種類など）により異なりますが、２ケ月おきに複数回以上の治療を要します。ご体質によりイレズミの色は薄くなっても照射後の跡が白くなる方がいらっしゃいます。
治療後
照射後は、患部を保護する為に１週間テープを貼ります。
照射当日から、テープを貼ったままシャワーが可能です。
治療方法２「切開法」
ワンポイント程度の大きさで、皮膚に余裕のある部位で、手っ取り早く１度の治療で除去を希望されている方にお勧めの方法です。イレズミ部分に、局所麻酔を少量施した後、イレズミ部分の皮膚を切り取り切除し、傷を縫合します。
大きさ・部位によっては皮膚に負担がかかりますので、一度で完全に取りきれない為、２回に分けて治療を行う場合があります。
治療後
傷を縫合していますので、１週間後に抜糸に来院ください。
入浴は抜糸の翌日から可能です。
抜糸後は、傷跡に細いテープを貼る事で徐々に傷を目立たなくさせます。
治療方法３「レーザーによる剥削法」
腕や足、胸、背中など広範囲に入っていて、手っ取り早く1度の治療で除去を希望されている方、カラータトゥーの方、また、レーザー治療で完全に除去できなかった場合にお勧めの方法です。イレズミ部分に、局所麻酔を施した後、絵柄の入っている範囲の皮膚をレーザーで削ります。あとは自然に皮膚が上皮化するのを待ちます。
治療後の傷跡は、どの方法よりも1番目立ちますが、専用のエルビウムレーザーの使用で以前の剥削法に比べ傷治りは数段も良くなり、負担も軽減できます。その為、ダウンタイムが最短化され広範囲治療も受けやすくなりました。
治療後
治療後は、皮膚が上皮化（乾燥）するまで、しばらくの間特殊なテープを貼りますので、
テープの貼り替えを行って下さい。
検診の為、治療後4日目以降に来院下さい。
シャワーは、1週間後から可能です。
オススメするポイント
「皮膚切除法」
「皮膚切除法」
腕や足、胸、背中など広範囲に入っていて、手っ取り早く1度の治療で除去を希望されている方、レーザーでは適応にならない色のケース、また、レーザー治療で完全に除去できなかった場合にお勧めの方法です。イレズミ部分に、局所麻酔を施した後、絵柄の入っている範囲の皮膚を削り切除します。あとは自然に皮膚が上皮化するのを待ちます。治療後の傷跡は、どの方法よりも1番目立ちますが、結婚式や就職などを間近に控えられた方が多く希望されている治療法です。
治療後
治療後は、皮膚が上皮化（乾燥）するまで、しばらくの間特殊なテープを貼りますので、
1日数回、テープの貼り替えを行って下さい。
検診の為、治療後4日目以降に来院下さい。
シャワーは、1週間後から可能です。
施術料金
大きさや状態によって異なりますので、お見積りをさせていただいております。
口コミ評価・満足度
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