東京八丁堀皮膚科・形成外科

小陰唇が大きく、また左右差もあるためずっと気になっていました。衣服で擦れて腫れることも多々あり…。定額給付金が出たことをきっかけに小陰唇縮小を受けようと決心しました。

このクリニックを選んだ理由

口コミ広場での小陰唇縮小に関する評判が良く、費用もほぼ最安値だと思われたため。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

カウンセリングでは、小陰唇縮小希望と伝え、実際に見ていただきました。副皮はそこまで大きくないですね、大陰唇も縮小すると黒ずみの部分をとることができますよ、とアドバイス頂きましたが強い勧誘はなくて安心しました。後は施術後のスケジュール(シャワーは施術の24時間後から可能など)を聞き、施術の日程を決めて帰りました。施術方法についてはそれほど詳しくは伺いませんでしたが急かすようなことも無かったので質問すれば教えていただけると思います。施術の日程は私が土曜日しか無理だったので1ヶ月後になりました。生理中でもタンポンをしていればOKとのことでした。

施術の内容・痛み・かかった時間

施術前に腫れどめの薬を1錠飲み、局所麻酔を打って臨みました。局所麻酔が一番痛かったです。正直施術内容は他のクリニックでカウンセリングを受けてないのでどこがどう違うのかはわかりません(すみません)。説明では抜糸は大体1週間後とのことでしたが、次の土曜日は予定が埋まっていたのか2週間後になりました。
抜糸は少し痛かったですが10分程度でスムーズに終わりました。痛みに耐えられない場合は麻酔クリーム両側5000円もあるそうです。ただ、麻酔クリームを使った場合は30分待たなければならないので私はやめました。余談ですが、圧迫のためにガードルを着用していたことで蒸れて痒みがあったので塗り薬を処方していただきました。

来院から施術後までの様子

施術が夕方手前だったので、丁度夕飯後に薬を飲む頃に麻酔が切れると聞いたのですが40分後くらいにトイレに行ってから痛み出したのでややフライング気味に薬を飲みました。その後も、じっと座っていると痛みが落ち着いてくるのですが、立ったり座ったりすると痛くて施術後に映画を見に行ったことを少し後悔しました。

現時点までの経過

薬は5日分貰っていたのですが丁度そのくらいで痛みは落ち着きました。出血は生理と重なっていたのでよくわかりませんが2, 3日で止まったと思います。なのでクリニックで購入したガーゼだけで足りました。軟膏は抜糸前まで塗るようにとのことでしたが正直1本で2週間はもたない気がします(少なくとも私はもちませんでした)。施術の2日後からテレワークだったのですが時々気になる程度で問題なく仕事できました。

その他、クリニックへのメッセージなど

麻酔すら初めてでビビり倒していましたがスタッフの皆さんの優しい雰囲気に助けられました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

施術当日に麻酔が切れてからは痛み止めを飲んでも心もとなかったのですが、夜は眠れないほどではなかったです。DT1〜3日目は薬が切れてくると痛みが強くなるくらい。ガードルを履いていると痛みが和らぐ気がしました。2週間後の抜糸までは傷が痛いというよりは糸が当たる痛み？違和感？という具合でした。抜糸後はガードルをやめましたが、腫れも気にならず快適に過ごせました。なお、DT2日目から在宅勤務でしたが特に問題ありませんでした。

アフターケアの内容とその感想

施術後に軟膏と錠剤4種5日分を貰いました。軟膏は抜糸日まで使うように説明がありましたが、抜糸が2週間後だったのでギリギリの量でした。恐らくガードルで蒸れたこともあり痒みがあったため抜糸日にかゆみ止めの軟膏を処方していただきました。

満足度、良かった点など

腫れているときは左右差が気になったのですが今はそれ程気にならなくなり満足です。

その他、クリニックへのメッセージなど

HPの価格に大きく上乗せされることもなく、カウンセリングも過不足ありませんでした。費用面が気になる方におすすめだと思います。