東京八丁堀皮膚科・形成外科

小唇陰と大唇陰の大きさ、黒ずみで悩んでいた

このクリニックを選んだ理由

美容クリニックではなく皮膚科/形成外科であったこと

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

ホームページの予約フォームに希望する治療内容とカウンセリング希望日時を記入して予約。
翌日すぐに当院より電話があり。電話に出ることが出来なかったがメールの方にも連絡がありカウンセリング日時のすり合わせをして決定。大変スムーズでした。当日は個室に通され看護師さんから丁寧な説明がありました。色々話あって施術内容が決定すると施術代と諸々にかかる費用をその場で出してくれました。その後看護師さんと医師の方に局部を見てもらって施術の流れになります。カウンセリングだけではなく当日すぐ施術になる可能性があるので局部の毛の処理と、ウエットティッシュ等でケアしておくこと、施術後に必要なのでガーゼ(30cm×10m)とガードルを持っていくこととスキニーなどのタイトなパンツを穿いていくことをお勧めします。あと局部の麻酔は必須なのですが、麻酔クリームと笑気麻酔は必須ではないのでやるやらないは色々調べて検討しておくといいかもしれません。

施術の内容・痛み・かかった時間

笑気麻酔をしたあとあまり間をおかず局部に麻酔をして切除の流れだったのですが、局部の麻酔に非常に強い痛みを感じました。私は針に刺される痛みが1番苦手なので痛く感じましたが、大丈夫な人は大丈夫かもしれません。ちなみに切除は全く痛くありません。医院に着いたのが11時、医院を出たのが14時〜15時でした。施術そのものは確か1-2時間です。

来院から施術後までの様子

施術後すぐは局部を圧迫することと、出来るだけ動かないこと、横になることを指示されました。確認したところ出血を防ぐ目的のようです。

現時点までの経過

3週間経ちますが触ると傷みがある状態ですが問題はありません。

その他、クリニックへのメッセージなど

ご対応いただきありがとうございました。

施術後どのような経過を辿りましたか？

術後初日〜5日間は出血、若干の腫れと強い痛みがありました。
10日〜14日以降痛みは気にならなくなりました。
術後1か月が経ちますが、違和感はなく縫合部も若干硬いですがよくなじんでいます。

アフターケアの内容とその感想

術後1週間は縫合部に触れることが出来ない程の痛みがありました。その間はシャワー時に局部を細部まで洗うことが出来ない為、可能な限り衛生面で気をつけるようにしました。(縫合部はシャワー時以外触らない、排尿後は毎回ウォシュレットを使用し、トイレに行く度に軟膏を塗ったガーゼを交換するなど)
その結果、化膿、炎症等のトラブルは回避できました。

術後2週間後くらい(抜糸直前くらい)で縫合部に触れても痛みが気にならなくなりました。
引き攣り等の違和感も全くありませんでした。

満足度、良かった点など

術後は小陰唇が擦れることもなくなり、視覚的にもかなりすっきりして大変満足しています。
色素の沈着については今後の治療を検討しています。

小陰唇、副皮、大陰唇の肥大は10代の頃にアトピーが原因で繰り返し掻きこわしてしまったことが原因かと思います。

人に局部を見せることに抵抗があった為、なかなか手術に踏みきれないでいましたが今回思い切って切除して本当に良かったです。

こんなに日常的に感じていたストレスから解放されるならもっと早くにやっておけば良かったと思いました。

その他、クリニックへのメッセージなど

ご対応いただきありがとうございました。