ロレシー美容クリニック 心斎橋駅前院

施術の解説

院長福留です。
当院での糸リフトの症例写真です。
片側6本で計12本使用して力強くリフトアップした症例です。
画像は施術後1週間の症例写真です。
大きくリフトアップをした場合頬がこける・部分的に凹凸になるなどがありますが、一時的なもので、1週間ほどかけて徐々に改善されます。
画像のモニター様はまだ若干の腫れがみられますが1ヶ月ほどかけながら徐々に改善します。

メンテナンスとしてのスレッドは片側2、3本ずつを使用しダウンタイムを極力減らしつつリフトアップし現状を維持・将来のたるみを予防します。
当院では、PCL、PDO、USPで3-0というサイズのものまで取り扱っています。
基本的に両方向コグPCLを使用することが多いです。患者様の希望によって種類を変えて使用します。麻酔は局所麻酔です。穿刺部位はこめかみからフローティングでの挿入になります。糸の素材は少し特殊でPCLをベースとしてPLAに似た特性を持たせているNew PCLというものから一般的なPDO（PDS）PCLまで使用します。
フローティング以外に側頭筋膜固定での施術が可能ですが、静脈麻酔が必要になります。
心斎橋エリアで効果の高いリフトアップを検討されている方はロレシー美容クリニックまでお問い合わせください。