ロレシー美容クリニック 心斎橋駅前院

施術の解説

片側7本で計14本使用して力強くリフトアップした症例です。

モニター様は口角がつり上がるくらい大きなリフトアップの効果が欲しいとのことでした。
大きくリフトアップをした場合頬がこける・部分的に凹凸になるなどがありますが、一時的なもので、1週間ほどかけて徐々に改善されます。
※画像のように大きくリフトアップを図った場合、ダウンタイムは長引く可能性があります。

穿刺点は片側3点、計6点です。
そのうち一点は下顎角から顎下のたるみを引き上げるようにスレッドを入れています。
術前と比較して顎下のたるみが改善しているのがわかると思います。

大阪心斎橋で糸リフトをお考えの方はぜひロレシー美容クリニックまでお問い合わせください。

当院では、PCL、PDO、USPで3-0というサイズのものまで取り扱っています。
基本的に両方向コグPCLを使用することが多いです。患者様の希望によって種類を変えて使用します。麻酔は局所麻酔です。穿刺部位はこめかみからフローティングでの挿入になります。糸の素材は少し特殊でPCLをベースとしてPLAに似た特性を持たせているNew PCLというものから一般的なPDO（PDS）PCLまで使用します。