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美容医療コラム

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目・二重整形のコラム一覧

二重手術について

目・二重整形

二重手術には、いくつかの手術方法があります。 ■埋没法 糸により二重を形成します。髪の毛より細い特殊な糸を使って、二重まぶたのヒダを作りたい線に沿って数カ所とめるだけです。 施術時間は両まぶたを合わせて短時間で終了します。 麻酔をするので術中の痛みは少なく、腫れも少なく、翌日から洗顔もシャワーもOKです。 もっとも簡単で手軽な2点法、より二重のラインを強調したい4点法があります。 糸でとめているだけなので、万が一、仕上がりが気に入らない場合は元に戻すことも可能です。 ■全切開法(上眼瞼切開法) 皮膚を切開して皮膚とまぶたを持ち上げる筋肉(実際には筋肉の先端にある薄い膜)を縫い合わせます。 まぶたの皮膚が余っている患者様には、余分な皮膚を切り取って二重を作ります(上眼瞼たるみとり)。 また、脂肪の多い方は脂肪を切除します(まぶた脂肪とり)。 施術時間は両まぶたを合わせて1時間程度です。 埋没法は糸が取れることがあり二重が元に戻ってしまう恐れがあるため、よりしっかりした二重にしたい人、まぶたをすっきりさせたい人におすすめです。 ■下眼瞼切開法 下まぶたが老化すると皮膚が伸びて垂れ下がりシワができます。眼の奥の脂肪がはみ出してきて目袋が膨らみます。 頬がやせて垂れ下がるため、下まぶたが溝のようにくぼんで目のくまができます。下まぶたにできたシワを少なくし、目袋を小さくし、目の下のくまを浅くすることによって目元を若返らせる術式です。 手術はまつ毛の下に沿って皮膚を切開します。そしてたるんだ皮膚を切り取り、ゆるんだ眼輪筋という筋肉を引き上げ、脂肪を取ります。 施術時間は両側を合わせて1時間程度です。 ■眼瞼下垂手術(挙筋前転法) 上まぶたを開いたり閉じたりする筋肉(眼瞼挙筋がんけんきょきん)が弱まり、思い通りに目が開かなくなってまぶたが常に下がる状態のことです。 まぶたを強くこすることがずっと続いたりすると、結びつきが弱く瞼板に伝わらず、思い通りに目を開け閉めしづらくなってしまいます。 眼瞼下垂になると、まぶたを上げる筋肉が働かないため、それを補うために額や首、肩の筋肉まで無意識に使うことで、額のシワが目立ったり、眼精疲労・頭痛・肩こりなどを引き起こす可能性もあります。 希望に合わせて相談してみてはいかがでしょうか。

解説 みやもと美容クリニック

公開日:1970/01/01

二重まぶた埋没法

目・二重整形

まずは、一般的な埋没法についてですが、 糸により二重を形成します。 髪の毛より細い特殊な糸を使って、二重まぶたのヒダを作りたい線に沿って数カ所とめるだけです。 施術時間は両まぶたを合わせて約20~40分程度で終了します。 麻酔をするので術中の痛みは少なく、切開法に比べ術後の腫れも少ないのが特徴です。 翌日から洗顔もシャワーもOKです。 もっとも簡単で手軽な2点法、より二重のラインを強調したい4点法があります。 糸でとめているだけなので、万が一、仕上がりが気に入らない場合は元に戻すことも可能です。 <利点> ・短時間で二重になれる ・傷跡が残らない ・もし気に入らなかったとしてもラインの変更ができる ・メスを使用する手術と異なり腫れが少ない  (ただし、腫れや内出血が全く起きないわけではありません) ・翌日よりいつも通りの生活ができます ・糸がとれてしまうおそれがある ・たるみ、脂肪が多い場合は難しい ・もともとのまぶたの形や皮膚の状態によりできる二重ラインがある いかがでしょうか、最大の利点は戻せることです。二重に興味がある方はまずは埋没法を行ってはどうでしょうか。

解説 みやもと美容クリニック

公開日:1970/01/01

眼瞼(まぶた)のたるみについて

目・二重整形

年齢とともにたるんでくるのは頬だけではありません。 同じくらい皆さんが気にされるのは眼瞼のたるみなんです。 眼瞼の皮膚がだんだん伸びてたるんでくると外観上年をとって見えてしまいますし、ひどくなると視界をさえぎって上方が見えにくくなる人もいます。 治療は手術になりますが、個々の患者様の症状によって手術方法が異なります。 1.上眼瞼除皺術  上眼瞼の余分な皮膚を切除します。二重のラインに沿って切開する方法と、眉毛の下を切開する方法があります。 眼瞼下垂症がある場合には眼瞼挙筋短縮などを行います。腫れぼったいまぶたの場合には眼窩脂肪切除も有効です。 2.下眼瞼除皺術  下眼瞼(下まぶた)のたるみを切除する方法です。まつ毛のすぐ下を切開して皮膚の下にある眼輪筋を引き締めてから、余分な皮膚を切除します。腫れぼったい方は眼窩脂肪切除を併用するとすっきりします。 3.経結膜脱脂手術  下眼瞼(下まぶた)が腫れぼったくなっているが皮膚のたるみは少ない方。下まぶたの内側を切開して、余分な眼窩脂肪を切除します。皮膚には傷あとが残りません。 これらのまぶた形成手術は大変繊細で、形成外科医にとって最もセンスが求められる治療のひとつです。 また、目は2つありますので左右のバランスを自然にするのには高度な技術が必要とされます。 なかには2回以上の治療が必要な方もいますので、手術前によく相談されて下さい。

解説 松本クリニック

公開日:1970/01/01

二重埋没法

目・二重整形

二重埋没法は、切らないので傷跡の心配なく二重にすることができます。 ・肌を切らずに二重にしたい ・自然な二重にしたい ・会社や学校への影響もなく気軽に二重にしたい といった方に最適な背術です。 では、二重埋没法で最も重要な事は、患者様がどのような幅や形(ライン)を希望しているかを的確に把握することです。解剖学的にも無理の無い、自然かつ希望に沿ったラインにするように術前のデザインに重点を置かないといけません。 ここで、まず基本的な施術の流れとしまして、患者様の瞼の状態、目の形を確認し、希望のラインに沿って縫合点をマークします。それにより左右が対称であるか、どのような二重のラインになるかを、術前にご自分でチェックすることができます。片側が二重で片側が一重や奥二重であるといった場合などに、片目のみの施術も可能です。その場合は、片側の瞼を見ながら、施術を行う方の瞼にマークをしていきます。針は眼科用の極細の針を使用しますが、術前には点眼麻酔(目薬)及び局所麻酔を使用します。 二重のラインの消失はまれですが、自然な二重をつくる上でその可能性がないわけではないため、各クリニック毎に色々な保証を設けているので、カウンセリングを受けてはいかがでしょうか。

解説 城本クリニック 広島院

公開日:1970/01/01

目の二重施術の抜糸をお考えなら

目・二重整形

当院では今まで多数の他院抜糸を担当させていただいています。 その中にはとても簡単に行える症例から非常に困難な症例まで様々なケースがありました。 特に難しい症例を沢山経験することで、糸を探す感覚が研ぎ澄まされていきます。 もしも貴方が現在とても辛い思いをしていて抜糸をお考えなら、下記のポイントを踏まえて信頼できるクリニック・ドクターにご相談されるとよいでしょう。 1.取り方 まずまぶたの裏側を確認します。そしてまぶたの裏側から抜糸が可能な場合は裏側から行います。 ・まぶたの裏側からとった場合のメリットとしてはまぶたの表側に傷が全く残らない事です。 ・デメリットとしては瞼板という固い軟骨組織に結び目が引っかかって残ってしまう事があります。この場合でも抜糸の効果は十分得られますので特に問題はありません。 まぶたの裏側から取れない場合や、明らかに表に糸が見えているような場合は表を小さく切開して抜糸を行います。この場合でも大きな傷が残ることはまずありません。 2.抜糸後の傷 まぶたの裏側からとった場合は傷は残りません。 表から抜糸した場合は切った部分は小さな傷できるかできないか程度で、全く傷が残らない可能性も十分あります。 いずれにしても傷の事が問題になることはほとんどありません。長い年月が経過して探しにくい糸を長時間探すようなケースでは多少傷が残りやすくなります。 3.抜糸後の腫れ 通常の抜糸であれば腫れはほとんどありません。 長い年月が経過した糸等で抜糸が困難なケースでは少し腫れてしまったりすることがあります。 4.そもそも抜糸が可能かどうか 抜糸が可能かどうかはどのようなクリニックで手術をされたかと、手術されてから経過した時間が重要です。 術後1年以内であればほぼ全例抜糸可能です。 術後3年以内の糸が取れる確率は90%程度です。 術後5年以上の糸が取れる確率は70%程度です。 術後10年以上経過した糸が取れる確率は50%程度です。 以上は標準的な場合ですが、どこのクリニックで手術をされたかでも抜糸できる可能性は変わります。 5.抜糸をしてからすぐに二重手術が可能かどうか 抜糸を行ってからすぐに手術が受けられるかどうかは状態にもよりますが、当院のLS法であれば特に問題はありません。 まずは、クリニックへの相談だけでもよいでしょう。 抜糸をする・しないに関わらず、お話が出来たことでそれだけで楽になる場合もありますし、貴方のお考えを大切にしながら、今後どうするか一緒に考えてくれるドクターが見つけられたら、何よりだと思います。

解説 アーティスクリニック 西宮院

公開日:1970/01/01

「眼瞼下垂について」

目・二重整形

眼瞼下垂とは、まぶたを上げる筋肉(眼瞼挙筋)が弱くなることで、まぶたが下がって目を開けにくくなる状態を言います。 眼瞼には、眼球を損傷や乾燥から防ぐ役割があり、特に上眼瞼には目を開けるための筋肉(眼瞼挙筋)と目を閉じるための筋肉(眼輪筋)があり、両者のバランスのとれた働きによって眼球が保護されています。ところが、眼瞼挙筋の働きが悪くなると上眼瞼が上がらず、上下の眼瞼の幅が狭くなります。このような状態を眼瞼下垂と言うのです。 生まれた時から眼瞼拳筋の発達が悪い先天性眼瞼下垂の他、最近では加齢とともに起こる老人性下垂、白内障などの目の手術後、コンタクトレンズを10年以上使っている人にも起こるようです。 また、目を開けるための筋肉(眼瞼挙筋)が弱った状態を補うために、目を開ける際に額の筋肉を使い、額にシワが刻まれてしまったり、まぶたの皮膚がたるんで下がることで視界がさえぎられ(皮膚弛緩症)、上方が見えにくいためにあごを上げて物を見るようになり、肩凝りや頭痛が起こったり、弱視の原因にもつながるなど、眼瞼下垂の症状はさまざまです。 ・眉毛がつり上がり、おでこが疲れる。 ・二重の幅が広くなり、ときに三重になる。 ・まぶたがくぼみ奥目になる。 ・下を見ていると眠たくなる。 眼瞼下垂の手術は、眼瞼挙筋を縫縮する方法が一般的ですが、最近になって注目されてきた腱膜性眼瞼下垂という手術もございます。 〜腱膜性眼瞼下垂〜 西洋人と東洋人の上眼瞼は解剖学的に異なり、東洋人の眼瞼は厚く重いため、年齢を重ねるにつれて眼瞼挙筋の腱や眼窩隔膜の瞼板への付着が徐々に外れていき、ゆるんだ分を無意識ながら努力してまぶたを持ち上げることになります。このことによって交感神経の興奮が促され、頭痛や肩こり、不眠などの原因となります。 手術によって外れた腱膜を、再び良い位置(その人に合ったより良い位置)に付着させることで解消できます。また、眠たげな印象を与える眼瞼下垂(半開きのような眼)も改善し、大きくパッチリ開いた目となります。 眼窩隔膜、挙筋が瞼板から外れていくにしたがい、開瞼時のミューラー筋の収縮が大きくなります。このミューラー筋には、交感神経(頭部からの)が分布し、これがさまざまな愁訴を引き起こすと言われています。手術によって、ミューラー筋が「休め」状態となるので愁訴が解消されます。 腱膜性眼瞼下垂は、目の開きが小さい人に適した手術です。

解説 城本クリニック 大阪院

公開日:1970/01/01

『二重・目の手術方法』

目・二重整形

目は、ものを見るという重要な機能があります。それ以外に「目は口ほどに物を言う」ということわざにある通り、気持ちを相手に伝える時に活躍します。また、目鼻立ちが整っているという言葉があるように、目は、美しさの鍵を握っています。 現代の美人というのは、目が大きいという傾向にあります。その結果、二重まぶたの方がより好まれ、一重まぶたの人たちは二重まぶたになりたいと思い、奥二重の人はより大きな二重まぶたに憧れる時代になっています。 これらの希望を叶える手段として美容外科があり、時代とともに進歩してきました。しかし、どのような二重がいいのか、手術方法はどれが適切かという問題は、ひとりひとり違うので、専門の医師のアドバイスをもとによく考えて下さい。 [埋没法] 上瞼の皮膚の一部が目を開ける筋肉に引っ張られるように糸で連結します。また、この糸が外から見えないで埋没してしまうことから埋没法と呼ばれています。 その長所と短所については次の通りです。 [切開法] 埋没法が糸によって皮膚が引き上げられるようにするのに対して、切開法は、自分の組織による癒着によって引き上げられるようにします。 皮膚を切開し、余分な脂肪を取り、そこで縫い合わせることで、ひだができるようにします。 [マイクロ切開法] まぶたの厚みが強い方に適応がある治療になります。 まぶたの皮下脂肪が多いと、脂肪が邪魔をして、二重のラインが綺麗に出にくい場合がございます。その為、まぶたを数ミリ切開して、脂肪の一部を取り除いた上で、埋没法にて、二重まぶたをお作りします。 [目頭切開] 蒙古ひだは、蒙古人種(モンゴリアン)の特徴でもあります。これは、目頭の所に上瞼の皮膚が被さっているものです。白色人種と違い、目頭の赤いところは見えませんが、この蒙古ひだによって目が小さく見えたり、目が離れていて間延びした印象を与えます。 このような時には、蒙古ひだを切り取る、内眼角切開法(目頭切開)という手術が適応となります。目頭切開の結果、目の横径が広がり、特に鼻側が広くなるため、より立体的な顔貌となり、目元がしまった知的な印象を与えます。 これから、実際カウンセリングに行く時のあなたに合った方法を共に考えてくれるドクターを探す材料にして下さい。よりよい結果が得られますよう心より願っています。

解説 城本クリニック 大阪院

公開日:1970/01/01

二重埋没法の挙筋法と瞼板法の違いについて

目・二重整形

マブタは目を保護するための“フタ”なので閉じられてこそのマブタですが、逆に閉じっぱなしにもできません。 開いたり閉じたりするのがマブタですので、丁度、黒目の幅分だけ伸縮し、縮んでいるロケーション(開瞼時)では余分な皮膚等を蛇腹(じゃばら)収納したその折り込み線が二重です。 ただし、ひとりひとり皮膚の厚みや脂肪の付き方、目の形や大きさなどが異なる為に必ずしも皆あるとは限りませんし、ラインの幅や形もまちまちです。 もともと二重に不向きでない患者様ならばストレスの少ない埋没法で新しいラインが作れます。 埋没法は一般に身体に反応性の少ない細くて丈夫な材質の糸を皮膚の裏側(表面に露出させない様)に結び、一方その糸はマブタを開く筋肉(挙筋)にも結んで蛇腹が安定的に再現される様にする方法です。 よく瞼板法、挙筋法の違いに対して説明を求められる事がありますが、挙筋法は直接的に瞼板法は間接的にどちらも挙筋に糸を締結させたもので本質は変わりません。 要するに術者の好嫌の問題です。 瞼板法を支持される先生は筋肉に直接糸を結んで、将来的に筋肉にストレスが蓄積しての眼瞼下垂の発症を懸念し、逆に挙筋法が明らかに原因の眼瞼下垂も見たことがありませんし、瞼板法が挙筋法より同じ条件で外れ易いという事もないと思います。 ただし、長年の経験上腫れや出血の少なさ、二重の調整のしやすさなどで最近はほとんど挙筋法を行なっています。 患者様が執刀医をお選びの際はご自分のマブタの性質をきちんと把握してそれを的確にアドバイスしてくれるかどうかを見るべきで、方法の違いは極端に結果の差にはならないと思われて良いかと思います。 派手な広告に惑わされない事です。 (執筆:共立美容外科・歯科 浪川(なみかわ)医師) お問い合わせ 共立美容外科・歯科 0120-500-340

解説 共立美容外科・歯科

公開日:1970/01/01

【二重埋没法】腫れを少なくする方法

目・二重整形

二重埋没法は、糸を入れるだけの手術ですので、切開法に比べて腫れが少なく、ダウンタイムが短いのが利点です。仕事をされている人でも、最小限のお休みで処置を受けていただくことが可能です。それでも、少なくとも手術日と翌日はお休みを取っていただくようにお勧めしておりますが、接客業でなければ、翌日の仕事も可能です。 二重埋没法の手術による腫れを極力少なくするために、瞼の構造や解剖を正確に理解する必要があります。瞼の皮膚はきわめて薄く、顔面でも頬付近の皮膚は2mmほどあるのに比べ、瞼の皮膚は半分以下の薄さです。ですから、皮膚の薄さを考慮しつつ麻酔をしたり 糸を通したりしないと、実際の位置がずれてしまい、思わぬ結果になることがあります。 また、瞼で最も出血しやすい部分は眼輪筋です。ですから、眼輪筋を傷つけてしまうと、内出血ができてしまうので、眼輪筋の扱いには細心の注意を払います。二重埋没法は切る手術ではないので、眼輪筋を触わらないないように感じますが、先程も述べましたように、瞼の皮膚は大変薄いので、直下に眼輪筋が存在し、傷つけられやすく内出血をおこしやすく、術後の腫れの原因となります。 二重埋没法で腫れを少なくする工夫は、局所麻酔の量を最小限にすることと、先程の眼輪筋を傷つけないように注射することです。埋没の糸を入れる位置を正確にマーキングし、マーキングした点に必要最小限の局所麻酔注射を行います。 麻酔の量を少なくするためにも、正確なデザインとマーキングが必要です。術前に座った状態で、ご本人さんに鏡を見ていただきながら、二重を作ってシミュレーションしマーキングします。さらに、麻酔をする前に、そのマーキングをもとに、左右を計測しながら正確にデザインし、最小限の量の局所麻酔とピンポイントで行います。 そして、麻酔を深く打ちすぎないことです。瞼の皮膚は大変薄いので、簡単に針先が眼輪筋に入ってしまうので、出血してしまいます。 このような工夫を行いながら細心の注意を払って手術を行っても、まれに内出血が起こることがあります。その際はそれ以上広がらないように圧迫を行い腫れを最小限にします。 このような工夫をして、細心の注意を払いながら行う二重埋没手術ですが、それでもまれに内出血や腫れが生じることがあり、そのような場合はしばらく、ご不便をおかけすることになります。

解説 つかはらクリニック

公開日:1970/01/01

アイプチやメザイクをして、永久的な二重になることはあるのか?

目・二重整形

二重まぶたのカウンセリングをしていると、よく患者様から、「アイプチやメザイクを毎日やり続ければ、そのラインが癖になって、永久的な二重になることはありますか?」と御質問いただきます。 私の答えは、「毎日アイプチやメザイクをやり続けても、ほとんどの人はまぶたが被れてシワが増えるだけで、永久的の二重になる確率は低い」です。 「稀に永久的な二重になる人はいますが、綺麗な二重のラインになることは少なく、本当に自分が理想とする二重のラインになる人は10人に1人くらい」です。 そもそも一重まぶたというのは、生まれつきの二重まぶたに比べて、脂肪が多く、皮膚がぶ厚いため、まぶたを開けたときに皮膚が折れ曲がらず、二重にならないのです。 ぶ厚いまぶたに毎日アイプチやメザイクで折れ癖をつけようとしても、皮膚が薄くなるわけではないので、永久的な二重になる人は少ないです。 そればかりか、毎日アイプチやメザイクをやり続けることによって、まぶたの皮膚が被れてぶ厚くなり、余計に二重になりにくくなることがあります。 しかし、稀に生まれつきまぶたの皮膚が薄く、目力もあるのに一重まぶたという人がいて、そのような人が毎日アイプチやメザイクをやり続けると、永久的な二重になることがあります(5人に1人くらいです)。 ただその場合、理想的な二重のラインにならなかったり、左右非対称になることが多いです。 それに、そのようなまぶたが薄くて目力のある一重まぶたの人は、アイプチやメザイクをやり続けなくても、いつか自然に二重になることが多いです。 アイプチやメザイクを毎日やり続けることによって、本当に自分が理想とする綺麗な二重のラインになる人は10人に1人くらいでしょう。 私達美容外科医の意見としては、毎日アイプチやメザイクをやり続けて永久的な二重を作ろうとすることはお勧めしません。 程度の差はありますが、アイプチやメザイクを毎日やり続けて、まぶたの皮膚が被れない人はいません。 やればやるだけまぶたは腫れて厚ぼったくなり、理想の目からかけ離れていきます。 医学的には、アイプチやメザイクをやり続けてまぶたの皮膚にダメージを与え続けるくらいなら、埋没法や切開法で二重を作り、アイプチやメザイクから解放されたほうが良いのです。 しかし何故、まぶたの皮膚にダメージを与え続けてまでして、毎日アイプチやメザイクをやり続けて永久的な二重を作ろうとする人が多いのでしょうか? それは恐らく、昔は一重まぶただったのに、綺麗な二重まぶたになって、整形疑惑がある芸能人が、疑惑を晴らすために、「毎日アイプチやメザイクをしてたら自然に二重になっただけです」とか、「二重に憧れて毎日ピンで癖をつけていたら、あるときから二重になったんです」などのように弁明するため、それを観た人が、「毎日アイプチやメザイクをやり続ければ永久的な二重をなるんだ」「だったら私も頑張って毎日やり続けよう」と考えるからだと思います。 このように弁明する芸能人は、中には本当にアイプチやメザイクで永久的な二重になった人もいるとは思いますが、埋没法や切開法で二重にした人も多いと思います。"

解説 高須クリニック

公開日:1970/01/01

【目頭切開法・目尻切開法】

目・二重整形

<目頭切開法> 目頭切開法の目的には、平行型の二重をつくることや目を大きくすることがあります。 芸能人のような顔になりたいとのことで来院される方もいらっしゃいます。 目を横側に大きくする方法として、目頭切開、目尻切開があり、縦に大きくする方法として眼瞼下垂修正術があります。 目尻切開は目頭切開と比べて効果が少ないので、第一選択は目頭切開になります。 目頭切開は、美容外科の手術の中で一番細かな手術のひとつです。 手術するドクターの実力差が出てくる手術です。 <目尻切開法> 目尻切開法は、目を大きく見せるための裏ワザ的存在です。 目頭切開と組み合わせることにより、単独で目頭切開を行うよりさらに目を大きく見せることができます。 また、目と目の間が狭くて目頭切開を行うとバランスが悪くなる方の目を大きく見せるためにも使われます。 さらに裏ワザ的な手術法として、つり目を改善したり、タレ目を改善する方法もあります。 目を大きく見せる第一選択は目頭切開法ですが、このようにうまく目尻切開法を使うことにより、目頭切開法の効果をさらに引き立てたり、欠点を補うことができます。 目白ポセンシアクリニックでは、患者様に合わせて何通りもデザインを使いわけています。 目を大きく見せたい方、目頭まで二重の幅を出したい方、目と目の間の距離が長い方、目と目の間の距離が短い方、目頭をあまりするどくしたくない方、逆に目頭をとがらせたい方など、それぞれの方に合わせてデザインを変えています。 手術方法も、W法、Z法、三日月型法など、その方の要望に合わせて術式を変え、その方に最も合った手術法を提案しています。

解説 ポセンシアクリニック

公開日:1970/01/01

キレイな二重まぶたを手に入れるポイントとは?

目・二重整形

二重の手術はどの美容外科でも行われている基本的な手術ですが、僅かな違いが印象を変えてしまうので、非常に奥の深い整形手術と言えます。 型通りの手術を行うだけならそれなりの症例数をこなせば出来るようになりますが、仕上がりの美しさを極めていく為には、常に高い意識で一人一人の患者さんに対応していくことが必要になります。 ポイント1患者様のご希望に沿った提案力 目元には人によっていろいろなパターンがあり、細かいレベルで見ていけば千差万別です。もともとの目の特徴、顔の造りを考慮したうえで、患者様がどういうふうになりたいのか、というイメージを汲み取りつつ、一人一人に最適なデザインと治療法をご提案できる力が求められます。 ポイント2イメージを実現する技術力 患者様にご納得いただいたイメージを実現するには、当然のことですが、手術の技量が必要になります。手技の名称や独自性は重要ではありません。基本的な術式に習熟し、繊細な要求に応えられる技術力を持っていることが重要です。 二重の手技には、大きく分けて、埋没法、切開法、プチ切開法という3種類がありますが、それらを状況に応じて上手に使い分けることも大切です。 例えば、まぶたの厚みがある方の場合、脂肪の量を調整した上で二重を作ることで生まれつきのような自然な二重を作ることができます。不自然な二重になったり、違和感を感じるような手術を行ってはいけません。 ポイント3痛くない、腫れない、快適な治療 手術での腫れや痛みは患者様がとても気にされるところです。結果さえよければそれで良いというのは、医者視点の考え方で、今はどれだけ快適に治療を受けて頂けるかということまで考える配慮が必要だと考えています。 医師の熟練した技術力に加え、使用している糸、医療器具に至るまで、目元に最大限負担をかけないよう配慮することが腫れない手術を実現します。 また、麻酔の配慮はもちろんのこと、針も細い物を使用したり、注射部位を調整する等、患者様の痛みを出来る限り無くす努力も怠ってはなりません。 ポイント4アフターケアの充実 患者様が安心して治療を受けられる環境作りが重要です。 具体的には、治療後、患者様を何度でも診察する体制が欠かせません。安心のための保障制度、無料の診察といった安心を実現しているクリニックを選ぶことが大切です。 ※写真は、城本クリニックで治療を受けられたモデルの柏木レイナさんです。

解説 城本クリニック

公開日:1970/01/01

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