眼瞼下垂症とは
目・二重整形
眼瞼下垂とは普通に開眼した時に、瞼が瞳孔(黒目の部分)にかぶさった状態で、しっかりと上まで持ち上げられていない状態を言います。 しかし、人のカラダは代償作用が働き、視野を確保しようとするために、眼瞼挙筋を過剰に働かせることで補ったり、眉を持ち上げたり、アゴを軽く引き上げることで上方の視野を確保してしまいます。こういった作用は日常的に行われてしまうため、なんとなくまぶたが重かったり、気がつけば悪化していることも少なくありません。 ■眼瞼下垂症の原因 ・加齢によりまぶたを持ち上げる筋肉である挙筋が緩みまぶたが下がる ・コンタクトレンズの使用により、挙筋腱膜が剥離し眼瞼下垂の原因となる ・パソコンなどによる目の酷使 ・アトピーなどアレルギー疾患女性のメイク ・メイクによるまぶたへの負担 ・生まれたときから片方のまぶただけがしっかりと開かない、先天性眼瞼下垂 ■眼瞼下垂症が引き起こす副作用 ・目が疲れる ・頭痛 ・肩こり 上記のように、実際には多くの女性が眼瞼下垂にお悩みで来院されることが多いようです。
公開日:1970/01/01