鼻の全摘後、感染のリスクがないか不安でいっぱいです。
先日、鼻尖形成、耳介軟骨移植、ストラット法(鼻翼軟骨につける)、
鼻翼挙上、鼻柱下降をしました。
その10日後後悔し全て除去しました。
かなり鼻内部の損傷があったみたいですが
修正医には全て除去し鼻翼軟骨が元の位置にくるよう糸で結んだと言われました。
この糸は溶けない糸なのですが将来感染のリスクはありますか?
またこれから鼻自体が変形する可能性もあるのでしょうか?
1度鼻の中を損傷してしまっているので
今後整形前と同じように摘んだり強打したりすることは避けた方がいいですか、
海に入るなど感染にも怯えないといけませんか?
2 名のドクターが回答
![九野広夫](https://mabuta-front.qwtt.jp/staff/0fablm0mho27ubhoph9629fe54c54b5f/13f8b6bf7af4b1f08f62ae5a5a343dfe/100x100f.jpg)
![小松磨史](https://mabuta-front.qwtt.jp/staff/7jxvf8xk9b6ht5op/58c4e598242f4746befa15bbfccbca0b/100x100f.jpg)
2件の回答があります
1件目の回答
(2024-03-02)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ろろさん、大変な思いをされましたね。コメントだけでは詳細は不明ですので、専門的見解を申し上げます。
結紮・埋没した糸が鼻腔内に露出していれば感染を併発するリスクは高いでしょう。現時点で露出していなくとも今後、露出してくる可能性も0ではありません。
感染よりも高確率で生じる問題点として、「全抜去後」のデッドスペースや(全て除去したつもりでも)残存する壊死した移植軟骨片周囲の高度線維化、結紮糸による鼻尖軟骨の破損変形が危惧されます。
特にデッドスペースを何らかの方法で充填させずに糸だけで固定すること自体、不安定です。数週間~数ヶ月以上経てから鼻の変形・硬化・非対称・慢性発赤や菲薄化、破損鼻尖軟骨の穿孔等が後遺障害として発症してくることがあり得ます。
この様な合併症や時限的に発症する後遺障害の情報は、「他院修正」を専門としている当院の様な医院にしか集まりません。そのため当院では新しい治療法や予防法も常に独自に進化しています。
検索アドレス欄に下記をコピー&ペーストすれば最新症例をご覧戴けます。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/
例えば破損した鼻尖軟骨をうまくトリミング除去するか人工真皮で欠損部を補充するだけでも左右差や歪みを改善することが可能です。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose05/
当院では他院術後の失敗や諸症状を改善することに特化した技術で全例CLOSE法にて鼻の修正を専門にしています。(最近、他院CLOSE法の手術による失敗修正も増加傾向がございますのでご注意下さい。)
経過後に何らかの問題が生じた場合にはいつでも当院無料専門外来カウンセリングにご相談下さいね。
九野広夫先生の鼻の整形の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2024-02-04)
池袋のみずほクリニックの小松です。
修正術の後に、問題なく傷が治ったのであれば
その後に感染などが発生する確率はかなり
低いはずです。(絶対とまでは言えませんが)
1ヶ月くらいすれば、なかで傷は癒着しますので
その後に著しく鼻が変形することも考えにくい
です。
小松磨史先生の鼻の整形の症例 (アフター)
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