{{ message }}

{{ message }}

既にメンバー登録済みの方


まだメンバー登録されてない方はこちらから登録!

鼻整形後の感染について

  鼻の整形

りんご 女性

鼻整形後感染おこしてる場合は炎症反応の数値は高くでますか?予後が悪く血液検査をしたさいCRP0.03でした。感染ではなくただ予後が悪い(腫れ、発赤、鼻中上からの滲出液?黄色いドロした液体がでます)抗生物質が切れない状態です。

2 名のドクターが回答

小松磨史
九野広夫

2022-06-01

296View

ドクターへの相談はアプリが便利♪

2件の回答があります

1件目の回答

(2022-06-02)

池袋のみずほクリニックの小松です。
感染状態とCRPの動きは必ずしも一致はしません。
CRPが低いからといって感染がないとも言えません。
2週間以上経過して、浸出液が止まらない、痛み、発赤など
炎症反応があるなら、いったん中の移植組織、プロテーゼ、
糸などを全て除去して洗浄するのが一般的です。


小松磨史先生の鼻の整形の症例 (アフター)

小松磨史先生がいるクリニック

2件目の回答

(2022-06-29)

美容外科専門医、鼻整形歴20年のClinic Nine Fieldsの九野です。りんごさんのコメントとCRPの数値だけでは現状は把握できません。CRPは炎症が生じた際に参考にする指標マーカーの一つですが、感染が起こっている場合でさえ一般的にその数値の変動にはタイムラグがございます。

しかしながら、りんごさんの「抗生物質が切れない状態」の言葉から、担当医が処方し続けていることが伺え、実際に黄色いドロドロした浸出液が出ているのであれば、担当医が感染を疑っているか予防したいと考えている証左だとも思われます。

特にプロテーゼなどの異物や自家軟骨でも壊死を起こしている場合には、鼻の整形手術で挿入されたものを全て除去しないと感染の根治が難しいこともあるでしょう。それとは逆に、1ヶ月以上プロテーゼが露出していても感染が生じない方もいらっしゃいます。

黄色い液体の排出が漿液性の浸出液または鼻粘膜からの粘液であるなら0.03と低いCRP値とも一致し、結果的に感染では無かったとしたら不幸中の幸いですが、情報が少なすぎてどれも断定的なことは申し上げ難いですね。一般論ですが外科医は、CRPの数値だけでは感染を判断しません。臨床的な所見や経過、必要時に検体培養等の手段を用いて対応するのが一般的だと思います。


九野広夫先生の鼻の整形の症例 (アフター)

九野広夫先生がいるクリニック

口コミ広場から予約すると…
施術料金の 最大10% ポイント還元!

関連するほかの相談

鼻の整形の相談をもっと見る

鼻の整形のおすすめコンテンツ

編集部のおすすめ!

あなたも無料で相談してみませんか?


ドクター相談室

美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
762人のドクター陣が71,000件以上のお悩みに回答しています。

鼻の整形のほかの相談

鼻の整形に関連するクリニックを探す

検索条件

 

鼻の整形


鼻の整形で相談回答の多いドクター