新宿ラクル美容外科クリニック 新宿院

施術の解説

左：施術前　右：術後12か月

鼻翼基部(小鼻の脇のほうれい線)が陥没しているのを気にされており、それを改善したいとのことでした。
デザインは患者様の状態により異なります。サイズの大きな鼻翼基部プロテーゼを挿入すると、手術後に違和感の訴えが起こりやすいと思います。今回は厚さ5mmの鼻翼基部プロテーゼを挿入することにしました。

鼻の穴の中から手術操作を行いますので、顔の表面に傷は残りません。体質にもよりますが、通常は皮下出血は出にくい手術です。

手術後は鼻翼基部の凹みが埋まって突出感が無くなり、口元がスッキリした印象に変わりました。小鼻の変形は特にありません。