東京美容医療クリニック

人中が平均より長め、顎も短めで顔の間延び感が気になっていた為。(老けて見える、ほうれい線など。)

このクリニックを選んだ理由

鼻の中に傷を隠す方法の先生を探しており、モニター価格、症例の綺麗さ、形成外科専門医で信頼がおけると感じ、カウセをして心配だった点も取り除けたので決めました。

カウンセリング・施術前の説明を受けた感想

テキパキとしていて、こちらの質問にもしっかりと答えて下さる美人な女医さんです。
受付や説明をして下さるカウンセラーのような方々も対応が柔らかくとても丁寧な印象を受けました。

施術の内容・痛み・かかった時間

最初に両頬にブロック麻酔をするときの痛みはありましたが、そのおかげでその後鼻に打つ麻酔は無痛
術中も無痛で終えることができました。
先生も逐一声がけをして下さいます。

来院から施術後までの様子

受付を済ませたあと、個室で同意書の記入や予約金を差し引いたオペ代の支払いをします。
そこから前のオペが押してるとのことで一時間の待ち時間がありました。
幸い予定は入れてなかったですが、カウセではなくオペ予約でここまで待たされたのは初めてなのでびっくりしました。
その後モニター用の写真撮影、オペ室に移動して先生に最終確認とマーキングをして頂き、施術開始。
施術後は手鏡で確認しながら軽い説明、記録用に撮影。
そのまま帰宅という流れでした。

現時点までの経過

現在ダウンタイム4日目ですが
カウセ時、術前と鼻の形は変えたくないというお話をしており、先生も理解して下さってました。
土手を切除すると鼻の穴が広がり不自然な鼻になるのが嫌でしたが、
私は元々土手がない鼻なので鼻の中に傷を隠す方法でも鼻は変わらないとのことで、私も事前に調べていた知識と合致していて施術を決めました。

しかし一時的な小鼻や鼻の穴の広がりは当然覚悟していましたが、そうではなく
土手の切除がなくとも、鼻の中にある鼻柱の繋がりを切除されていることに気づきました。これを切除せずに鼻の中に傷を塗ってる方は元の鼻に戻っていますが
これを切除してる場合、土手切除同様に鼻の穴は広がり鼻の形も変わってしまってます。今の私がまさにそうです。
ダウンタイムの一時的なものではなく、切除した皮膚は再生しませんし
鼻を変えずに出来るならという理由が大前提で受けた施術でしたが、どう考えても鼻は戻らないと思います。
縫合は綺麗ですし人中短縮としては成功ですが、たった数ミリの変化のために元の鼻を失い、鼻柱は下がり鼻の穴は大きくて丸見えの不格好な鼻になったのだと思うと今もこれからも辛い気持ちですし、こうなるリスクを知っていたら受けなかったというのが本音です。
抜糸時に確認するつもりですが、とても憂鬱です。

その他、クリニックへのメッセージなど