鼻整形の後に笑えないのか

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

行った施術の口コミ

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鼻形成歴約21年・他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。先ずちゃちゃさんと同様の手術を他院で受けた後に鼻が低くなった類似症例を下記に御提示します。下記HPの3例目を御参照下さい。検索のアドレス欄に下記アドレスをコピー＆ペーストして頂ければ症例をご覧戴けます。

鼻整形の修正「OPEN法の瘢痕と鼻中隔を完全CLOSE法で修正（鼻中隔延長or過剰延長の短縮）&表面に傷をつけない人中短縮or延長」編

https://clinic-nine-fields.com/column/nose-12/

尚、この方は（意図的に）段階を踏んで４回にわたって修正手術を行いましたが、大抵の場合手術は1回で完結します。術後1ヶ月目でのちゃちゃさんの本症状の発症には、炎症・感染・移植軟骨や鼻尖部壊死の前駆症状、その結果としての高度線維化による拘縮や癒着など幾つかの原因候補があります。

鑑別ポイントは随伴症状の有無と時間経過です。一時的、または写真の断片情報では詳細は判りません。術後診察はそういった意味でも受けなければならないし、担当医はしなければならないのです。

感染や炎症なら周囲の局所熱感、感染なら膿汁排出、壊死なら感覚鈍麻や冷感等、時間経過で悪化するものは感染または壊死、慢性の局所血流不全などといった様にプロなら見分け方を知っている（ハズ）です。
感染や壊死なら緊急性があり、受診すれば担当医も注意するでしょうが多くの場合は杞憂に終わります。

しかしここからが本題です。先述した移植軟骨片の壊死による高度線維化なら、大抵の医院ではせいぜいステロイド注射やレーザー治療、OPEN法で掻把除去や剥離等しか手段が無くて、これらの手技では誰もうまく治せません。意外ですが、専門医でも（自身が担当した手術でも）外側を切らずにうまく治すのは至難の業です。

当院では過去全例、完全クローズ法で鼻専門医院や形成専門医の術後修正を承っています。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/

ちゃちゃさん、担当医でも治せない場合や（外側を切らずに）治されたい場合には、いつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。

九野広夫先生の鼻の整形の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ

3.23

 

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