鼻の穴の左右差。修正したいです。
はじめまして。
約3ヶ月前に
鼻尖形成、鼻中隔延長、(耳介軟骨移植)プロテーゼをしました。
術後2ヶ月程は鼻の歪みは気にならなかったのですが、
3ヶ月経ってみて鼻先が片方に下がったため、
正面から見た時に左右で鼻の大きさが違って見えます…。
これはもうこのまま定着してしまうのでしょうか?
何か対策などありますか?
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2024-09-10)
池袋のみずほクリニックの小松です。
確かに鼻の穴の左右差は写真上あります。
鼻のキワのアーチを変える手術がありますので
それによって今よりは左右差が気にならなく
なる可能性があります。
鼻孔縁を延長で下げるか、
逆に鼻孔縁を上げるかのどちらかに
なるかと思います。
小松磨史先生の鼻の整形の症例 (アフター)
小松磨史先生がいるクリニック
2件目の回答
(2024-09-10)
こんにちは、
この写真からのみの判断であれば
歪んでいるようにも見受けられます。
残念ながらこのまま定着、というパターンでしょう。
再度開創し、極力まっすぐになるよう微調整をするのがよいかと思います。
その時内部の状態によっては軟骨などを移植し補強することもあります。
ご参考になれば幸いです。
横山侑祐先生がいるクリニック
3件目の回答
(2024-10-04)
Clinic Nine Fieldsの九野です。yuiさんの写真を拝見しました。
鼻孔の形をタイプ別に表現すると、「丸い」「三角形」「多角形」「外向き涙型」「ブタ鼻型」「コンセント型」「傾斜している」「左右差がある」等がありますが、他人と比較して大小の差異が気になる人もいらっしゃるでしょう。 (鏡等を用いて)鼻を下から見上げた時に、鼻先を摘まんだり笑顔になったりしながら、その鼻孔の形を決定づけている要因まで考えてみて下さい。大別して鼻孔の形は「鼻柱」「鼻翼」「鼻尖」の三大要因によって構成されていますが、その三大要因それぞれの形状、厚み、位置、角度、質感、等の要素に左右されています。三大要因に加えて、鼻孔底の形状や幅も要因の一つです。
従来または現時点でも他院の「鼻孔の形を変える手術」には、凡そ「鼻尖形成」「鼻孔縁降下または挙上」「小鼻縮小」「鼻中隔延長または縮小」の概念しかありません。「鼻孔」を主役で見た場合、何もない「鼻孔」そのものに直接切開や注射はできないからこそ、鼻孔の形を御希望通りに変えるという着想にすらなっていないのが現状です。
従ってそもそも「できない」と判断されるか、せいぜい上記の4種類の術式を単独または組合せるかの場当たり的な選択になってしまいがちです。しかも、手段として選ばれるのが大抵シリコン等の「異物挿入」or 自家軟骨「移植」と、皮膚の「切除」や「皮弁術」、「結紮や縫縮」だけしかありません。実はそこに効果の限界と、その効果に見合わない程の多種多様な術後合併症が発症する母地が内在しています。
異物や自家軟骨は挿入後から被膜拘縮が発症・進行し、数ヶ月~数年経過した後でも硬化・変形・引き攣れ・陥没・突出・挿入物の位置異常(場合によっては穿破や穿孔)を来す可能性が高く、皮膚切除の場合は(内側でも外側でもOPEN法でも)瘢痕拘縮により同様に、硬化・変形・引き攣れ・凸凹・肥厚化・スキンブリッジ・ドッグイヤー化(場合によってはケロイド)を来します。
このコメント欄は文字数制限があるので詳細やオーダーメイドの解決法は、下記ページに詳しく掲載されています。
https://clinic-nine-fields.com/column/nose-00-01-2/
当院には大阪梅田本院もございます。いつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。
九野広夫先生の鼻の整形の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
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