宮益坂クリニック

宮益坂クリニックでは、目元のくま、たるみ治療として形成外科領域の治療技術を採用しています。

傷跡修正や皮膚の裂傷治療など治療痕を目立たせない形成外科の技術で、傷跡が目立たないように下まぶたを2㎜ほど切開したるんだ皮膚を切除して活力のあるスッキリした印象の目元を実現します。

また、当院では目元のたるみの原因である眼輪筋を外側にある骨膜に固定することで、目元全体のリフトアップを同時に行う治療も行っております。

目元のたるみ症状は、切開を行ってたるみの原因を取り除くか専用の手術糸を用いてたるみを引き上げることで改善する治療方法が一般的です。

治療効果が高い反面ダウンタイムが長くなってしまう外科的な治療手法は、患者様にとっては治療を受けることが難しい施術方法でもあります。

そのため、当院では切開を行うことなくくま症状やたるみ症状を解決する、ヒアルロン酸と脂肪注入法を導入しております。

治療の際に発生する傷は、ごく小さな注射跡のみですので切開治療とくらべてダウンタイムが短い治療方法です。

また、切開を用いた施術を異なり術後の調整を行いやすい治療でもありますので、施術後に気になる部分がある際はお気軽にご相談ください。

当院では、施術後は、数日〜数週間で経過の診察を行っております。

目元の整形治療では施術直後に、多少なり腫れやむくみが発生してしまうため実際に治療効果がどのように表れるか数日間程度時間をおいて経過観察を行う必要があります。

治療を受けられた患者様にとって、数日間程度時間が経過したころが一番不安を感じられる時期だと思います。

腫れが思ったよりも引かない、治療を受けた部分がおかしい気がするなど、術後のアフターケアに追加料金はいただいておりませんので気になることがございましたらお気軽にご相談ください。