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肝斑治療(レーザートーニング)

T.T

50代

女性

症例写真

新宿フェミークリニックが撮影

施術の総額費用

518,400円

治療回数

15回目

担当ドクター

総院長

北山英美子
  • 費用は一例であり、モニター価格などの適用、麻酔の有無、使用する器具や施術方法により費用が異なる場合がございます。
  • この患者様の費用は施術当時の金額になります。実際の費用はクリニックへお問い合わせください。

クリニックから

施術の解説

10年以上前から肝斑でお悩みだった方です。
当時は、肝斑に効果的な治療がなく、内服や外用がメインで、ケミカルピーリングを5回ほど他院で受けられていたそうです。

年月が経ち、肝斑に効果的なレーザーがあると知り、当院へご相談にいらっしゃいました。
頬全体に肝斑があり、老人性色素斑も混在していました。

そのため、まずは肝斑の改善のためにレーザートーニングを15回受けられ、肝斑部分は改善されました。
老人性色素斑の部分は薄くなっているものの、レーザートーニングでは完全な改善は難しく、この部分に関しては、今後、シミ取りレーザーを照射することに致しました。

施術のリスク・副作用

発赤、熱感、痒み、痛み、乾燥が生じます。また、一過性の皮疹が発生することがあります。長期間の継続により色味の脱色化がみられることがあります。

レーザートーニングは、かさぶたにならない治療ではありますが、一時的に皮疹が生じることがあります。
乾燥しやすいため、保湿を心がけていただく事で、徐々に改善していきます。
シミの主な原因は紫外線ですので、紫外線対策をしっかり行っていただく必要があります。