ほうれい線にヒアルロン酸を入れてもほうれい線が目立つ。

医療法人社団おおるり会　美容外科・美容皮膚科　青い鳥院長

坂田修治男性

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「美容外科・美容皮膚科　青い鳥」院長の坂田です。

ほうれい線にはふたつのタイプがあります。ひとつは口の動きに伴う「表情ジワ」タイプ。頬にたるみはなくても、ほうれい線がクッキリ刻まれている方がいます。もうひとつは頬のたるみが覆い被さるようにして形成される「たるみジワ」タイプ。ほうれい線といっても刻まれた線ではなく、たるみによって「溝」ができているように見える方がいます。

ほうれい線の治療でよくヒアルロン酸などの注入療法が使われますが、後者の頬のたるみによる「たるみジワ」タイプにはあまり効果が期待できません。拝見したわけではありませんが、はむすた様は「たるみジワ」タイプかと推察いたします。

「たるみジワ」タイプには頬のリフトアップ術が有効ですが、お尋ねの頬の脂肪の切除術は存在しません。

現実的な選択肢としては、
１）ミッドフェイスリフト
２）ハッピーリフトなど糸を使ったリフトアップ術
３）脂肪溶解注射（輪郭注射）
になるかと思います。

お役に立てたなら幸いです。

大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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頬の脂肪を脂肪吸引で少なくする施術はありますが、この施術ではほうれい線は変わりません。恐らくほうれい線の外側にある脂肪の膨らみのことを言っているのだと思います。この部分の脂肪はmalar fatという脂肪でタルミが原因で膨らんできます。治療法は40代ということなので、糸によるリフトアップが最適だと思います。

石井秀典先生のしわ・たるみ整形(注入、糸、フェイスリフト)の症例 （アフター）

大西皮フ科形成外科医院 滋賀大津石山院院長

大西勝男性

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こんにちは、大西皮フ科形成外科　滋賀大津石山院の大西です。
４０代の方のほうれい線はたるみが主な原因ですので、単にほうれい線にヒアルロン酸を注入するだけではなく、何らかのリフトアップ治療が必要です。
例えば、中顔面へのヒアルロン酸注入によるボリュームアップリフトや、糸を使ったリフト術がそれらに当たります。何が良いかはその方の顔・肉づき等により異なってきます。
美容クリニックでご相談してみて下さい。